Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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A.3.7 Resource Managerセクション
リソースマネージャ情報を指定します。
[Resource Manager]
Name: |
リソース定義名 |
RM: |
データベース・システムの名前 |
[構文規則]
- [Resource Manager]セクションは最大 32個まで指定できます。
- [Resource Manager]セクションを1つだけ指定する場合、“RM”ステートメントを省略することができます。
- “Name”ステートメントには、同じワークユニット定義の他の[Resource Manager]セクションで指定されたリソース定義ファイルを指定することはできません。
[備考]
- グローバルトランザクションを使用しない場合、当セクションは省略してください。当セクションを省略する場合、セクション名も省略してください。



データベース連携サービスを使用する場合、V3以前のバージョンで使用していたワークユニット定義はそのままでは使用することができません。移行方法については、“移行ガイド”で説明されています。
A.3.7.1 Name:リソース定義名
A.3.7.2 RM:データベース・システムの名前
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