Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録A ワークユニット定義 | > A.3 ワークユニット定義の制御文 | > A.3.3 Control Optionセクション |
ワークユニット起動時のプロセス起動前と、ワークユニット終了時のプロセス回収後に、1回ずつ実行される出口プログラムの関数名を設定します。本項目を設定する場合、出口プログラム実行モジュール名を必ず指定してください。
本ステートメントは省略可能です。
31バイト以内の英数字とアンダースコアで指定します。
本ステートメントはワークユニット種別が“CORBA”、“ORB”、“EJB”の場合に有効です。
31バイト以内の英数字とアンダースコアで指定します。
本ステートメントはワークユニット種別が“CORBA”、“ORB”、“EJB”、“UTY”の場合に有効です。
プロセスの起動に失敗し、ワークユニットの起動に失敗した後、および、ワークユニットが異常終了してプロセスの回収が終わった後にも、ワークユニット出口プログラムは実行されます。
本ステートメントを設定した場合は、必ず、Executable File of Exit Program for Salvageステートメントに出口プログラム実行ファイル名を指定する必要があります。
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