Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録A ワークユニット定義 | > A.3 ワークユニット定義の制御文 | > A.3.3 Control Optionセクション |
アプリケーション言語にCOBOLを使用されている場合は、COBOLランタイムライブラリのパスを設定してください。APM名に“TDNORM”以外を設定されている場合、tdlinkapmコマンドで作成されたAPMにリンクされているライブラリのパスを設定してください。
本ステートメントは最大30個まで指定できます。複数指定する場合は、ステートメントを繰り返し記述します。なお、同一パスを複数指定することはできません。
APM名に“TDNORM”以外を設定されている場合、tdlinkapmコマンドで作成されたAPMにリンクされているライブラリのパスを設定してください。
また、それ以外にアプリケーションおよび出口プログラムが動作時に使用するライブラリのパスを設定します。本ステートメントは、環境変数LD_LIBRARY_PATHに設定可能な値を指定できます。255文字以内の空白と半角カナ以外の文字列を設定します。
本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、使用ライブラリパスなしとみなします。
本ステートメントはワークユニット種別が“CORBA”、“ORB”、“EJB”、“UTY"の場合に有効です。
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