Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 Systemwalker Operation Managerの動作環境を定義する | > 2.12 Webブラウザから使用する場合の定義 | > 2.12.1 WWWサーバ環境の設定 |
IIS4.0/5.0または6.0が既にインストールされているシステムに、Systemwalker Operation Managerサーバをインストールした場合、Systemwalker Operation Manager用のIISに対するディレクトリ環境の設定は自動的に行われます。
下記に該当する場合は、自動的に設定されません。ディレクトリ環境を手動で設定してください。
なお、手動でSystemwalker Operation Manager用のIISのディレクトリ環境の設定をするためには、IISをインストールした後、以下のコマンドを実行してください。
Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\mpwalker\bin\alias.exe |
“alias.exe”コマンドは以下のディレクトリ環境の設定をします。アカウントの設定が必要な場合は、インストール後にMicrosoftインターネットサービスマネージャで行ってください。
- Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker\inet\wwwroot
- 別名:
- /SystemwalkerおよびMpWalker
- 読み取り:
- あり
- 実行:
- なし
- アカウントの設定:
- なし
- Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker\inet\scripts
- 別名:
- /MpScript
- 読み取り:
- なし
- 実行:
- あり
- アカウントの設定:
- なし
IISがバージョン6.0の場合は、通常の設定に加えて以下の設定を行ってください。
Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\mpwalker\bin\mpiis6Oset.bat |
Web連携設定コマンドについては、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
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