Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
目次 索引 前ページ次ページ

第3章 監視する> 3.1 イベント監視の設定をする> 3.1.2 監視対象イベントを調整する

3.1.2.2 監視イベント種別を登録する

監視イベント種別の登録では、どの監視イベント種別のメッセージを監視するかを登録します。被監視システムから送信されたメッセージのうち、ここで登録した監視イベント種別のメッセージだけが、監視の対象になります。

  1. [イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックスを表示します。呼び出し方法は、“[イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックスを表示する”を参照してください。
  2. [監視イベント種別]タブを選択します。

    →監視イベント種別一覧には、登録されている監視イベント種別が表示されます。

  3. 監視イベント種別の追加・更新・削除の処理を行います。
    1. 更新、または、削除したい場合は、[監視イベント種別一覧]から、対象とする監視イベント種別を選択します。
    2. 実行したい処理のボタンをクリックします。
    3. [監視イベント種別]の入力域に、追加または更新する監視イベント種別を入力します。監視イベント種別として入力できる文字列は16バイト以内です。同じ監視イベント種別を2重に登録することはできません。
    4. [監視イベント種別(追加)]または[監視イベント種別(更新)]ダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックし、監視イベント種別を追加または更新します。
  4. [イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックスで、次のどれかのボタンをクリックして、サーバ環境の定義を終了します。

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1995-2005