Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第1章 資源を配付するための動作環境を定義する | > 1.1 資源配付の動作環境を定義する | > 1.1.6 運用形態に合わせた動作環境の定義 |
リモートインストール用の資源を作成するためには、モデルPCを設置し、以下の設定を行う必要があります。モデルPCには、Systemwalker Centric Managerのインストールは行いません。
モデルPCを使用するための動作環境作成の概要を“図:モデルPCを使用するための動作環境作成の概要(Windows版運用管理サーバの場合)”および“図:モデルPCを使用するための動作環境作成の概要(UNIX版運用管理サーバの場合)”に示します。
[Windows]
レコーディングで最もよい結果を得るため、適用システムと同じ環境を作成することをお勧めします。 モデルPCの環境がクリーンな状態(レコーディング対象となるアプリケーションが1度もインストールされたことがない)であれば、アプリケーションの実行に必要なすべてのファイルおよび操作が確実に記録されます。 モデルPC上でレコーダを起動するには、運用管理サーバまたは運用管理クライアントとネットワークドライブの接続を行う必要があります。 モデルPCでレコーダを起動するには、モデルPCからファイルマネージャまたはエクスプローラを使用して、運用管理サーバまたは運用管理クライアントにインストールされている“DRMSNPR.EXE”を、直接ダブルクリックします。 資源配付のウィンドウからは起動できません。 レコーダの実行結果として作成されるレコーディングは、運用管理サーバ上に直接作成されます。
なお、資源配付がインストールされているディレクトリ上にレコーディングを保存するため、共有時のアクセス権には[フルコントロール]を指定してください。
ネットワークドライブの接続は、必ず[ログイン時に再接続する]設定にしてください。
なお、資源配付がインストールされているディレクトリ上にレコーディングを保存するため、共有時のアクセス権には[フルコントロール]を指定してください。
ネットワークドライブの接続は、必ず[ログイン時に再接続する]設定にしてください。
[UNIX]
レコーディングで最もよい結果を得るため、適用システムと同じ環境を作成することをお勧めします。 モデルPCの環境がクリーンな状態(レコーディング対象となるアプリケーションが1度もインストールされたことがない)であれば、アプリケーションの実行に必要なすべてのファイルおよび操作が確実に記録されます。 モデルPC上でレコーダを起動するには、運用管理クライアントとネットワークドライブの接続を行う必要があります。 モデルPCでレコーダを起動するには、モデルPCからファイルマネージャまたはエクスプローラを使用して、運用管理クライアントにインストールされている“DRMSNPR.EXE”を、直接ダブルクリックします。 資源配付のウィンドウからは起動できません。 レコーダの実行結果として作成されるレコーディングは、運用管理クライアント上に直接作成されます。
なお、資源配付がインストールされているディレクトリ上にレコーディングを保存するため、共有時のアクセス権には[フルコントロール]を指定してください。
ネットワークドライブの接続は、必ず[ログイン時に再接続する]設定にしてください。
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