Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
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第3章 メッセージラベルのないメッセージ | > 3.26 クライアントで出力されるメッセージ |
ノード検出を実行するか、キャンセルするかを確認します。
[OK]ボタンをクリックすると、ノード検出を開始します。
[キャンセル]ボタンをクリックすると、ノード検出ダイアログボックスに戻ります。
運用管理クライアントにおいて回復不可能なエラーが発生しました。
cccc : 詳細コード
再度実行しても発生する場合は、保守情報収集ツールを使用してFNA/OSIネットワーク管理の情報を採取し、技術員に連絡してください。
運用管理クライアントにおいて領域不足が発生したため、処理を中止しました。
マニュアルで記述されているディスク容量及び、メモリ領域が十分か確認し不足している場合は十分な資源の確保を実施してください。
運用管理クライアントに、FNA/OSIネットワーク管理機能で使用するポート番号が登録されていません。
環境設定を使用して、ポート番号を登録してください。
運用管理クライアントのネットワーク機能が使用できる状態にありません。
運用管理クライアントのネットワーク機能を使用可能な状態にしてください。
運用管理サーバにおいて回復不可能なエラーが発生したため、処理を中止しました。
cccc : 詳細コード
再度実行しても発生する場合は、保守情報収集ツールを使用してFNA/OSIネットワーク管理の情報(運用管理クライアント/運用管理サーバ)を採取し、技術員に連絡してください。
運用管理サーバにおいて領域不足が発生したため、処理を中止しました。
運用管理サーバにおいてマニュアルで記述されているディスク容量及び、メモリ容量が十分か確認し不足している場合は十分な資源の確保を実施してください。
運用管理クライアントと運用管理サーバ間のセションが切断されました。
セションの切断原因に対処し、再度実行してください。
運用管理クライアントと運用管理サーバ間のセション開設に失敗しました。
運用管理サーバのFNA/OSIネットワーク管理サービスが起動しているか確認してください。
起動している場合は、ポート番号が運用管理クライアントと運用管理サーバで一致しているか確認し、再度実行してください。
運用管理サーバの動作環境に問題があります。
運用管理サーバの仕樣が条件を満たしているか確認してください。インストールが正しく行われているか確認してください。ディスク容量に空きがあるか確認してください。不要なアプリケーションが起動されている場合は終了してください。メモリを異常に消費しているアプリケーションが存在する場合は、終了させてください。
上記対処後、Systemwalker Centric Managerの停止・再起動を実施しても現象が再発するようであれば、保守情報収集ツールを利用して、FNA/OSIネットワーク管理の情報を採取してください。
IDカードセキュリティの権限チェックに失敗しました。
以下の理由が考えられます。
環境設定が正常に終了しました。
対処する必要はありません。
環境設定は既に起動されています。
環境設定を複数同時に起動することはできません。
既に起動されている環境設定のダイアログボックスを使用してください。
監視アラーム定義の更新が正常に完了しました。
対処する必要はありません。
監視アラームカスタマイズは既に起動されています。監視アラームカスタマイズを複数起動することはできません。
起動されている監視アラームカスタマイズダイアログボックスを使用してください。
監視アラーム定義が未登録の状態で[削除]ボタンがクリックされました。
アラーム監視機能の監視アラーム定義情報の動的適用に失敗しました。
アラーム監視機能を起動してください。
監視アラーム定義リストが変更されていない状態で[OK]ボタンがクリックされました。
監視アラーム定義の更新は行われません。
運用管理サーバの監視アラーム定義情報は、他の運用管理クライアントからの操作により更新中です。
対処する必要はありません。
運用管理サーバにおいて、監視アラーム定義情報の獲得に失敗しました。
インストール時に作成された環境異常が原因と考えられます。運用管理サーバを再インストールしてください。
運用管理サーバにおいて、監視アラーム定義情報の登録に失敗しました。
運用管理サーバを再インストールしてください。
フォルダまたはノードを削除しようとしましたが、削除対象数が多いため構成情報からフォルダまたはノード情報の削除を完了することができませんでした。
Systemwalkerコンソールの編集機能より、削除したいフォルダ(システム)配下の下位フォルダまたはノードから順に削除してください。
削除対象の監視アラーム定義が未選択の状態で[削除]ボタンがクリックされました。
削除対象の監視アラーム定義を選択した状態で[削除]ボタンをクリックしてください。
システム名 ssssssss のノード検出は、同一または他の運用管理クライアントから既に起動されています。
同一システムに対し、ノード検出を複数起動することはできません。
ssssssss : 対象システム名
実行中のノード検出が終了した後、再度実行してください。
指定されたフォルダの状態更新は既に実行中です。
対処する必要はありません。
運用管理サーバにおいて、指定された資源がリポジトリに存在しませんでした。
Systemwalkerコンソールを再起動してください。
活性・非活性操作の権限を持たないカードが操作されました。
活性・非活性操作を行いたい場合は、権限のあるカードで操作してください。
資源名 rrrrrrrr の資源操作は既に起動されています。同一資源に対し、資源操作を複数起動することはできません。
rrrrrrrr: 資源名
起動されている資源操作ダイアログボックスを使用してください。
120秒以内にカードが操作されませんでした。
120秒以内にカードを操作してください
“最新の状態に更新”操作による状態更新が終了しました。
対処する必要はありません。
資源操作ダイアログボックスで、コマンドが指定されていない状態で[実行]ボタンがクリックされました。
資源操作ダイアログボックスで操作種別を選択してから、[実行]ボタンをクリックしてください。
運用管理サーバにおいて、対象システムから受信した応答メッセージの解析に失敗しました。
再度実行しても発生する場合は、運用管理サーバ及び、運用管理クライアントの保守情報収集ツールを使用してFNA/OSIネットワーク管理の情報を採取し、技術員に連絡してください。
運用管理サーバにおいて、対象システムからの応答メッセージ受信に失敗しました。
以下の理由が考えられます。
対象システムが停止、またはMC/FSOCKETが停止しています。
対象システムまたはMC/FSOCKETを起動し、再度実行してください。
運用管理サーバにおいて、対象システムへのコマンド送信に失敗しました。
以下の理由が考えられます。
ポート番号に、半角数字1〜65535以外の不正な値が指定されました。
ポート番号は、半角数字1〜65535の範囲で指定してください。
ノード位置に、半角数字1〜99以外の不正な値が指定されました。
ノード位置は、半角数字1〜99の範囲で指定してください。
ノード検出が正常に終了しました。
ノード検出を実行しましたが、進捗状況表示ダイアログボックスを表示することができません。
ただし、ノード検出は正常に実行されています。
ノード検出の完了を待ってください。その後、運用管理クライアントを再インストールしてください。
ヘルプファイルの取得に失敗しました。
ヘルプファイルの取得時にエラーが発生しているため、インストール時に作成された環境異常が原因と考えられます。運用管理クライアントを再インストールしてください。
運用管理クライアントのポート番号の登録・変更に失敗しました。
再度実行しても発生する場合は、運用管理クライアントのservicesファイル更新失敗の原因を確認してください。
ポート番号が変更されていない状態で[OK]ボタンがクリックされました。
ポート番号の更新は行われません。
指定したメッセージ識別子は既に登録されています。
mmmmmmmmm : メッセージ識別子
同一のメッセージ識別子を複数登録することはできません。
メッセージ識別子が未指定の状態で[OK]ボタンがクリックされました。
メッセージ識別子を指定してから再度[OK]ボタンをクリックしてください。
運用管理サーバにおいて、リポジトリのアクセスに失敗しました。
リポジトリのアクセスに失敗した原因に対処し、再度実行してください。
IDカードセキュリティによる権限のチェックを行うため、カードの操作を要求しています。
IDカードを操作してください。
IDカードの操作を行わない場合は、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。このとき、活性・非活性操作は使用できません。
運用管理クライアントにおいて、レジストリ登録情報の取得に失敗したため、処理を中止しました。
運用管理クライアントを再インストールしてください。
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