Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
一般ユーザ資格で、システム監視エージェントサービスを起動しています。
管理者権限(スーパ・ユーザ資格)で、システム監視エージェントサービス起動します。
システム監視エージェントサービス動作中に異常が発生しましたが、自動的に再起動されました。
当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、システム監視エージェントサービスが異常終了した原因を調査し、取り除きます。
システム監視エージェントサービスの動作中に異常が発生したため、システム監視エージェントサービスが異常終了しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、システム監視エージェントサービスが異常終了した原因を調査し、取り除きます。
メッセージ受信サービス動作中に異常が発生したため、メッセージ受信サービスが異常終了しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、メッセージ受信サービスが異常終了した原因を調査し、取り除きます。
メッセージ送信先システム定義ファイルに従って、他システムのシステム監視エージェントサービスに接続を要求しました。しかし、要求先のシステム監視エージェントサービスのバージョン・レベルが古いため、要求先のシステム監視エージェントサービスから、接続が拒否されました。
ssss: 接続を拒否したシステムのノード名
システムの接続構成を確認してください。
メッセージ送信先システムを、Systemwalkerが対応するバージョン・レベルのエージェントのシステムへ変更してください。
通信環境定義の指定に誤りがあります。
xxxx: 誤りがある定義の項目名
通信環境定義の指定を確認します。
誤りがあれば、修正してSystemwalker Centric Managerを再起動します。
本メッセージが頻発する場合は、保守情報収集コマンドでイベン監視の資料を採取後、技術員に連絡してください。
通信環境定義のオープンに失敗しました。
ffff: オープンに失敗したファイルの絶対パス名
xxxx: オープンに失敗した原因を示す文字列
ffffに示されたファイルの状態(有無、アクセス許可)を確認してください。
ffffのファイルの状態に誤りがあれば修正して、Systemwalker Centric Managerを再起動します。
システム監視エージェントサービスが、プロセス間の通信用に使用する共用メモリの読込みに失敗しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗した原因を取り除きます。
システム監視エージェントサービスが、プロセス間通信用に使用する共用メモリの読込みに失敗しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗した原因を取り除きます。
システム監視エージェントサービスの接続構成管理に使用するノード管理ファイルの読込に失敗しました。
ffff: ノード管理ファイルの絶対パス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
システム監視エージェントサービスの接続構成管理に使用するノード管理ファイルの読込に失敗しました。
ffff: ノード管理ファイルの絶対パス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
メッセージ送信先システム定義ファイルに指定されたノード名が、システムに定義されていません。
ssss: システムに定義されていないホスト名
システム監視エージェントサービスを停止します。以下のどちらかの対処を行い、システム監視エージェントサービスを再起動します。
hostsにホスト名を定義するか、メッセージ送信先システムに定義したホスト名を修正します。
DNS/NISサーバにメッセージホスト名を定義するか、メッセージ送信先システムに定義したホスト名を修正します。
通信環境定義に指定したサービス名が、システムに定義されていません。
ssss: システムに定義されていないサービス名
以下のどちらかの対処を行い、システム監視エージェントサービスを再起動します。
他システムからの接続要求が、接続可能な最大値を超えたため、最大値を超えたシステムとの間で、メッセージの通知およびコマンドを投入できません。
一つのシステム監視エージェントサービスに接続要求を出すシステム監視エージェントサービスの数が最大値を超えないように、システム監視エージェントサービスの接続関係を階層化します。なお、最大値については“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
メッセージ送信先システムに従って、他システムのシステム監視エージェントサービスに対して接続を要求しました。しかし、要求先のシステム監視エージェントサービスに対する接続要求が接続可能な最大値を超えたため、要求先のシステム監視エージェントサービスから接続を拒否されました。
ssss: 接続を拒否したノード名
一つのシステム監視エージェントサービスに接続要求を出すシステム監視エージェントサービスの数が最大値を超えないように、システム監視エージェントサービスの接続関係を階層化します。なお、最大値については“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
メッセージ送信先システム定義の指定に誤りがあります。
メッセージ送信先システム定義でIPアドレスの解決ができないシステムが定義されていないか確認してください。
Systemwalkerの定義に問題があった場合は、[通信環境定義]画面から定義を変更し、サービスの再起動を行ってください。
また、OSの定義を変更した場合はシステムの再起動を行ってください。
ファイル監視定義に誤りがあります。
ファイル監視定義の指定についてドキュメント(“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”、オンラインヘルプ等)を参考に確認してください。
定義に問題があった場合は、[監視ログファイル設定]画面より、変更とサービスの再起動を行ってください。
ファイル監視定義に定義されているファイル数が、最大値(20ファイル)を超えています。
ffff: ファイル監視定義ファイルの絶対パス名
ファイル監視定義を最大数(20)に収まるように定義の見直しを行います。
ファイル監視定義ファイルに定義したファイルの読込みに失敗しました。
ffff: ファイル監視定義ファイルに定義した監視対象ファイルの絶対パス名
このメッセージの前に出力されたメッセージを参照して、読み込みに失敗した原因を調査し、取り除きます。
通信環境定義のコマンドユーザ文に指定した利用者が、/etc/passwdに登録されていないため、スーパ・ユーザ資格で、コマンドを実行します。
iiii: 通信環境定義コマンドユーザに指定したログイン名
通信環境定義のコマンドユーザに指定した利用者を、システムの/etc/passwdに登録します。
ログファイルの書込みに失敗しました。
ffff: 書込みに失敗したログファイルの絶対パス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、書き込みに失敗した原因を調査します。
トレースファイルの書込みに失敗しました。
ffff: 書込みに失敗したトレースファイルの絶対パス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、書き込みに失敗した原因を調査します。
メッセージ一時保存ファイルの書込みに失敗しました。メッセージ一時保存ファイルは、システム監視エージェントサービスが起動される前に出力されたメッセージを、一時的に保存するファイルです。
ffff: メッセージ一時保存ファイルの絶対パス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、書き込みに失敗した原因を調査します。
上位システムに対して送信できなかったメッセージの保存数が、通信環境定義で指定した数を超えたため、メッセージが破棄されました。
ssss: メッセージ送信先システムのホスト名
aaaa: 破棄されたデータ数
上位システムに対して送信できなかったコマンド応答の保存数が、通信環境定義で指定した数を超えたため、コマンド応答が破棄されました。
ssss: メッセージ送信先システムのホスト名
aaaa: 破棄されたデータ数
上位システムの動作状況を確認してください。(停止していないか?スローダウンしていないか?等)
必要に応じて、通信環境定義の保存データ数で指定する未送信データ保存数を増やすことや、上位ノードの負荷状態(メッセージ量)を確認してシステム全体の設計を見直してください。
メッセージ一時保存ファイルの書込みに失敗しました。メッセージ一時保存ファイルは、システム監視エージェントサービスが起動される前に出力されたメッセージを、一時的に保存するファイルです。
ffff: メッセージ一時保存ファイルの絶対パス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、書き込みに失敗した原因を調査します。
システムコールまたはシステム標準提供のライブラリ関数の実行に失敗しました。
xxxx: 失敗したシステムコールまたはライブラリ関数の名称
vvvv: 失敗した原因を示す文字列
wwww: 失敗したシステム監視エージェントサービスのプロセス名
システムコールまたはライブラリ関数のマニュアルページを参照して、発生した異常の原因を調査します。この異常によるシステム監視エージェントサービスの処理への影響は、当メッセージの後に出力されたメッセージを参照してください。
システム標準提供のライブラリ関数の実行に失敗しました。
xxxx: 失敗したライブラリ関数の名称
wwww: 失敗したシステム監視エージェントサービスのプロセス名
ライブラリ関数のマニュアルページを参照して、発生した異常の原因を調査します。この異常によるシステム監視エージェントサービスの処理への影響は、当メッセージの後に出力されたメッセージを参照してください。
システム監視エージェントサービスを構成するプロセスの起動に失敗しました。
zzzz: 起動できなかったプロセス名
wwww: 起動に失敗したプロセス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、プロセス起動に失敗した原因を調査します。
システム監視エージェントサービス内のデータの送信に失敗しました。
zzzz: データ送信先プロセス名
wwww: データ送信元プロセス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、データ送信に失敗した原因を調査します。
システム監視エージェントサービス内でのデータの受信に失敗しました。
zzzz: データ受信先プロセス名
wwww: データ受信元プロセス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、データ受信に失敗した原因を調査します。
システム監視エージェントサービスの処理で、内部動作異常が発生しました。
保守情報収集ツールで資料(“イベント監視”)を採取し、技術員に連絡してください。
メモリ不足のため、システム監視エージェントサービスの処理が続行できません。
スワップ領域を拡張するかメモリを増設し、十分なメモリを確保してください。メモリがある場合は、メモリを極端に使用しているものについて原因を取り除いてください。
上位ホストまたは下位ホストとの通信中に異常が発生しました。
ssss: 通信先のホスト名
wwww: 異常が発生したシステム監視エージェントサービスのプロセス名
このメッセージの前に出力されているメッセージを参照して、通信異常が発生した原因を調査します。
または、分割データの監視時間が短いために、通信異常が発生した可能性があります。この場合は、通信環境定義の分割データの監視時間を長く設定します。
通信パイプの接続に失敗しました。
%1: 処理に失敗したプロセス名
システム監視エージェントサービスを再起動します。再発する場合は、保守情報収集ツールで資料(“イベント監視”)を採取し、技術員に連絡してください。
監視ファイル情報ファイルのオープンに失敗しました。
%1: 監視ファイル情報保存ファイル名
このメッセージの直前に出力されているメッセージに従って、対処をしてください。
一般ログファイルの監視中に、システム関数でエラーが発生しました。
%1: 異常の発生したファイル名
%2: 異常の発生した関数名
%3: 異常の発生した理由
メッセージの内容にしたがって対処します。また、監視するファイルの状態(有無、アクセス権)を確認します。上記の対処しても、同一ファイルに対してメッセージが出力されるときは、保守情報収集ツールで資料(“イベント監視”)を採取し技術員に連絡してください。
メール連携機能での証明書管理環境が正しく設定されていません。
%1: エラーコード
メール連携機能で使用する証明書管理環境の設定に誤りがないか、確認してください。
誤りがあれば、修正してSystemwalkerの再起動をしてください。
メール連携機能でのCMI環境が正しく設定されていません。
%1: エラーコード
メール連携機能で使用するCMI環境の設定に誤りがないか、確認してください。
誤りがあれば、修正してSystemwalkerの再起動をしてください。
メール連携機能で暗号化されたデータの復元処理に失敗しました。
%1: エラーコード
メールの暗号化するための環境設定に誤りがないか確認します。詳細は、技術情報ホームページの“Systemwalker Centric Manager インターネット適用ガイド(BtoB編)”を参照してください。環境に問題のない場合は、swcolinf(保守情報収集コマンド)を使用し資料を採取後、技術員に連絡してください。保守情報収集コマンド(swcolinf)に指定する機能名にはeventを指定してください。保守情報収集コマンドの詳細は“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
誤りがあれば、修正してSystemwalkerの再起動をしてください。
メール連携機能での証明書管理環境が正しく設定されていません。
%1: エラーコード
メール連携機能で使用する証明書管理環境の設定に誤りがないか確認します。
誤りがあれば、修正してSystemwalkerの再起動をしてください。
メール連携機能でのCMI環境が正しく設定されていません。
%1: エラーコード
メール連携機能で使用するCMI環境の設定に誤りがないか確認します。
誤りがあれば、修正してSystemwalkerの再起動をしてください。
メール連携機能におけるデータの復号化処理に失敗しました。
%1: エラーコード
直前のメッセージに応じた対処をしてください。
ログファイル監視に指定されたログファイルは、共有ディクト上のファイルのため監視できません。
%1: 異常の発生したファイル名
共有ディスク上のファイルは指定できません。ローカルディスク上のファイルを指定してください。共有ディスク上のログファイルの監視を行う場合(V10.0L10以降)は、共有ディスクのログファイル監視機能を使用してください。
ログファイル監視に指定されたログファイルが存在しません。
%1: 異常の発生したファイル名
監視するログファイル名に間違いがないか、確認してください。
監視するログファイル名が間違っていた場合は修正してSystemwalkerの再起動をしてください。
ログファイル監視に指定されたログファイルは、CD-ROMドライブ、リムーバブルディスクまたはネットワークドライブ上のファイルのため監視できません。
%1:異常の発生したファイル名
CD-ROMドライブ、リムーバブルディスクまたはネットワーク ドライブ上のファイルは指定できません。
システム監視エージェントサービスが監視ログ切替コマンドからのデータ受信に失敗しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、データ受信に失敗した原因を調査します。
監視ログファイル設定で定義してある監視ファイル名格納ファイルが見つからない、または監視ファイル名格納ファイルのオープンができませんでしたので、監視ファイル名格納ファイルに定義してあるファイルの監視は行いません。
%1:監視ファイル名格納ファイル名
監視ログファイル設定の定義や定義してある監視ファイル名格納ファイルが存在するか確認してください。
誤りがある場合は定義を修正して、Systemwalkerを再起動してください。
ログファイル監視機能で使用する監視ファイル情報の更新に失敗しました。
%1:監視ファイル情報ファイル名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、ファイルの更新に失敗した原因を調査します。
システム監視設定で定義した監視対象となるログファイル名と監視ファイル名格納ファイルに書かれている監視対象ファイルが%1で重複しているため、監視ファイル名格納ファイル(%2)を無視します。
%1:重複している監視対象ファイル名
%2:%1が記述してある監視ファイル名格納ファイル名
監視ファイル名格納ファイルに記述している内容を確認してください。
監視ログファイル設定の定義と重複しないように定義を変更してください。
監視ファイル名格納ファイルに書かれている監視対象ファイルの内容%1に重複しているものがあるため、監視ファイル名格納ファイル%2の定義を無視します。
%1: 重複している監視対象ファイル名
%2: 監視ファイル名格納ファイル名
監視ファイル名格納ファイルに記述している内容を確認してください。
監視ファイル名格納ファイルの内容が重複しないように定義を実施してください。
POP3サーバがシステムに定義されていません。
ssss: システムに定義されていないPOP3サーバのホスト名
システム監視エージェントサービスを停止します。以下のどちらかの対処を行い、システム監視エージェントを再起動します。
/etc/hostsにPOP3サーバのホスト名を定義するか、POP3サーバ名に定義したホスト名を修正します。
DNS/NISサーバにPOP3サーバのホスト名を定義するか、POP3サーバ名に定義したホスト名を修正します。
POP3サーバが起動していないか、指定したサーバにPOP3サーバがインストールされていません。
wwww: 失敗した原因
POP3サーバが動作しているか確認してください。
POP3サーバが動作しているか確認し必要であれば起動します。またPOP3サーバの指定に誤りがある場合は変更してください。
POP3との通信中にエラーが返されました。
wwww: POP3サーバから返されたメッセージ
POP3サーバから返されたメッセージを参照して、通信エラーが発生した原因を調査します。
受信したメールの削除中に、エラーが発生しました。
wwww: POP3サーバから返されたメッセージ
POP3サーバから返されたメッセージを参照して、メールの削除に失敗した原因を調査します。
メールサーバがメール連携のデータを送信中に、データを破壊しました。
メール連携受信用ユーザに一般のメールが送信されていないか確認してください。
メール連携受信用ユーザに一般のメールを送信しないようにしてください。
本バージョンレベルのシステム監視エージェントサービスでは、暗号化された形式のメールを受信できません。
メール送信側で暗号化を解除します。
イベントログのオープンに失敗しました。
%1: イベントログの種類
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
イベントログの読み込みに失敗しました。
%1: イベントログの種類
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
プロセス間でのデータ送信に失敗しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
イベントログのどこまで読んだかをあらわすファイル(位置ファイル)の読み込みに失敗したため、バックアップファイルを採用しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
イベントログのどこまで読んだかをあらわすファイル(位置ファイル)の書き込みに失敗しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
内部データに矛盾が発生しました。
保守情報収集ツールで資料(“イベント監視”)を採取し、技術員に連絡してください。
プロセス間でのデータ送信パスの作成に失敗しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
指定されたメッセージ送信先システム(%1)は接続サポートされていないバージョンです。
%1: 送信先システム名またはIPアドレス
メッセージ送信先システムのバージョン・レベルを確認してください。
Systemwalker Centric Manager 解説書を参照して接続構成を見直してください。
レジストリ情報の内容が不当です。
Systemwalkerのインストールが正常に完了しているか確認してください。
Systemwalkerが正常にインストールされていない場合はインストールしなおしてください。また、正常にインストールされている場合は当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除いてください。
レジストリ情報の獲得に失敗しました。
Systemwalkerのインストールが正常に完了しているか確認してください。
Systemwalkerが正常にインストールされていない場合はインストールしなおしてください。また、正常にインストールされている場合は当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除いてください。
初期化に失敗しました。
%1: 関数名
%2: 原因
%2を参照して異常の原因を取り除いてください。%1がmallocの場合はページファイルのサイズを拡張するかメモリを増設してください。
続行不可能な異常が発生しました
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
異常が発生しました
%1: 文字列
%2: 文字列
メッセージ送信先システム定義に自ホスト名が定義されているため、この定義は無視します。
%1: メッセージ送信先システムに定義してある名前
メッセージ送信先システム定義のホスト名を確認してください。
メッセージ送信先システム定義のホスト名を正しい名前に変更してください。
メッセージ送信先システム定義に定義されているホストはシステムに定義されていないため無視します。
%1: メッセージ送信先システムに定義してある名前
メッセージ送信先システムに定義したホスト名が正しいか確認してください。
システム監視エージェントサービスを停止します。以下の対処を行い、システム監視エージェントサービスを再起動します。
hostsにホスト名を定義するか、メッセージ送信先システムに定義したホスト名を修正します。
DNS/NISサーバにメッセージホスト名を定義するか、メッセージ送信先システムに定義したホスト名を修正します。DNS/NISサーバまでのネットワークに問題が無いか確認し、対処してください。
メッセージのロギング処理で異常が発生したため、以降のロギングは行われません。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
リモートコマンドのロギング処理で異常が発生したため、以降のロギングは行われません。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
メモリ不足によりリモートコマンドの実行結果が正常に受け取れません。
ページファイルのサイズを拡張するかメモリを増設してください。
システム監視エージェントサービスが起動しました。
対処する必要はありません。
システム監視エージェントサービスが停止しました。
対処する必要はありません。
使用中のメッセージまたはコマンドログファイルがいっぱいになりました。ログファイル名を、ffffに示すファイル名に変更し、新しいログファイルを作成しました。
XXX: “コマンド”または“メッセージ”
ffff: 切り替え後のログファイル名
対処する必要はありません。
セキュリティ情報の操作中に異常が発生しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除きます。
RASの接続処理で異常が発生しました。
%1: 異常の原因
%1を参照して異常の原因を取り除いてください。
RASの接続処理に失敗したため、再接続処理を行います。
%1: メッセージ送信先システム名
%2: 異常の原因
%2を参照して必要であればその原因を取り除いてください。
%1 への再接続処理はすべて失敗したため接続処理を終了します。
%1: メッセージ送信先システム名
メッセージ送信先システムの状況を確認し、Systemwalkerが停止している場合は起動してください。起動している場合は、ネットワークの異常等により通信ができない状態になっていないかどうか確認してください。
再接続の回数ついて有限回で問題がないか、間隔を含めた見直しをしてください。上記確認後、Systemwalkerの再起動を行ってください。
%1 へのRASの再接続処理はすべて失敗したため接続処理を終了します。
%1: メッセージ送信先システム名
メッセージ送信先システムの状況を確認し、Systemwalkerが停止している場合は起動してください。起動している場合は、ネットワークやRASの異常等により通信ができない状態になっていないかどうか確認してください。
定義を変更した場合はSystemwalkerの再起動を行ってください。また、メッセージ送信先システム上のSystemwalkerの状態を確認し停止している場合は起動してください。
上位システム (%1) の接続数が最大値を超えているため接続できませんでした。再接続処理を行います。
%1: メッセージ送信先システム名
対処の必要はありません。自動的に再接続を行います。
メッセージ送信先に定義されているシステムとの接続処理に失敗しました。システム監視エージェントが自動的に再接続処理を行います。
%1: 接続に失敗したメッセージ送信先ホスト名またはIPアドレス
以下のどちらかの現象となっている場合は、次の点を確認し対処を実施してください。
未送信データ保存ファイルの読込みに失敗しました
ffff: 上位システムに送信出来なかったデータを、一次的に格納するファイルの絶対パス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、ファイルの読み込みに失敗した原因を調査します。
メモリ不足によりリモートコマンドの実行処理で異常が発生したため、リモートコマンドは実行されませんでした。
ページファイルのサイズを拡張するかメモリを増設してください。
上位システム(%1)への接続処理に失敗したため再接続処理を行っていましたが、接続が完了しました。
%1: 上位システム名
対処の必要はありません。
ノード管理ファイルの内容が不当のため、バックアップファイルの内容を正規のノード管理ファイルとして使用しました。
対処の必要はありません。
ノード管理ファイルの内容が不当のため、ノード管理情報は削除しました。
接続構成登録/削除コマンド(opaconstat)を各サーバで実行して、接続構成の再登録を行ってください。接続構成登録/削除コマンド(opaconstat)の詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
セキュリティイベントログ監視で使用する一時ファイルの作成に失敗しました。
Systemwalkerがインストールされているドライブの、空きディスク容量や書き込み権限等の確認を行ってください。
確認の結果対処が必要になったものについて対処を行ってください。
セキュリティイベントログ監視設定ファイルに書かれている定義の読み込みに失敗したため、セキュリティログの監視を行います。
セキュリティイベントログ監視設定ファイルの存在の有無や定義が正しく行われているかどうかを確認してください。
確認の結果誤っている箇所を修正してください。
イベントログファイルの形式が不当です。
%1: 異常の発生したファイル名
%2: エラーコード
このメッセージが繰り返し出力されるようであれば、イベントログの状態(空き容量不足など)を確認してください。
イベントログに出力されたメッセージのパラメタが、200個以上あるため破棄しました。
%1: 該当メッセージの発生時刻
%2: 該当メッセージのソース名
%3: 該当メッセージのイベントID
発生したシステムのイベントビューアでメッセージを確認してください。
メッセージ送信先システム定義に定義されているホスト(%1)は不当ですであるため無視します。
%1: メッセージ送信先システム名
メッセージ送信先システムに定義したホスト名が正しいか確認してください。
問題のある定義を修正してください。
運用形態名定義ファイルの指定が不当です。
ffff: 運用形態名登録ファイルへの絶対パス名
aaaa: 指定形式に誤りのある行番号
運用形態名定義ファイルの指定形式を確認してください。
問題のある定義を修正してください。
運用形態名定義ファイルのオープンに失敗しました。
ffff: 運用形態名登録ファイルへの絶対パス名
運用形態名定義ファイルの状態(有無、アクセス許可)を確認してください。
誤りがある場合は定義を修正して、Systemwalkerを再起動してください。
運用形態名定義ファイル内の運用形態名の指定数が、最大値を超えています。
ffff: 運用形態名登録ファイルへの絶対パス名
運用形態名定義ファイルの指定数を確認してください。
最大64個までで定義を行ってください。
運用形態名定義ファイルの読み込みに失敗しました。
ffff: 運用形態名登録ファイルへの絶対パス名
このメッセージの前に出力されているメッセージを参照して、ファイルの読み込みに失敗した原因を調査します。
クラスタに定義されているグループ名(%1)は最大文字数(%2)を超えているためこのグループを無視します。
%1: クラスタグループ名
クラスタに定義されているグループ名長を確認してください
クラスタに定義するグループ名を最大文字数以内で定義してください。
クラスタサービスよりリソースグループの状態獲得を試みましたが、状態が獲得できませんでした。リトライ処理を実行します。
%1:失敗した関数名
%2:関数のエラーコード
クラスタサービスの状況を確認してください。
クラスタサービスに問題がない場合、運用管理サーバのシステム監視画面または、業務監視画面を起動し、該当ノードのノード情報−クラスタ表示欄にクラスタ名または運用形態名が正しく表示されているか確認してください。
正しく設定されている場合、リトライ処理が成功しています。
下位システムから自ホスト名と同じホスト名のデータを受信しました。論理的通信構造に誤りがないか確認してください。
%1: ホスト名
%2: IPアドレス
IPアドレスを確認し自システムと同じ場合は、論理的通信構造に誤りがないか(ループ構成になっていないか等)を確認してください
IPアドレスが自システムと異なる場合は配下のシステムに同一ホスト名が存在しないか確認し、問題のシステムのホスト名の変更等を検討してください。
イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていません
イベント監視機能サービスの状態を確認してください。
起動していない場合は原因を取り除いた後Systemwalkerを起動してください。
イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていないか起動処理中のため接続に失敗したため、接続リトライ処理を開始しました。
%1:接続関数の復帰値
%2:前回の送信関数の復帰値
イベント監視機能サービスの状態を確認し問題があれば原因を取り除いてください。
イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていないか起動処理中のため接続に失敗したため、接続リトライ処理を開始し、接続が完了しました。
対処の必要はありません。
イベント監視機能サービス(MpAosfB)へのデータの送信に失敗しました。
%1: エラーコード
イベント監視機能サービス(Systemwalker MpAosfB)が起動しているかを確認してください。
システムのシャットダウン時に出力された場合は、当メッセージは無視をしてください。
共有ディスクファイル監視定義ファイルの指定に誤りがあります。
%1: 共有ディスクファイル監視定義ファイル名
%2: 誤りのある行番号
共有ディスクファイル監視定義ファイルの定義を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視定義ファイルの読み込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視定義ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視定義ファイルの書き込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視定義ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視の作業ファイルの読み込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視の作業ファイルの書き込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視定義に定義されているファイル数が最大を超えています。
%1: 共有ディスクファイル監視の監視対象ファイル名
共有ディスクファイル監視定義に定義しているファイル数を減らします(最大20)。
共有ディスクファイル監視のための作業ファイルのオープンに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視のための作業ファイルの排他制御に失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視定義ファイルに同じ定義があるため%2の行の定義を無視します。
%1:重複している監視対象ファイル名
%2:無視した定義位置
共有ディスクファイル監視定義ファイルの内容を確認し不要であれば定義を削除してください。
共有ディスクファイル監視コマンドが、共有ディスクファイル監視定義ファイルの読み込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視定義ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視コマンドに指定した監視対象ファイルが、共有ディスクファイル監視定義ファイルに定義されていません。
%1: 共有ディスクファイル監視コマンドに指定した監視対象のファイル名
%2: 共有ディスクファイル監視定義ファイルに定義した監視対象ファイルの数
共有ディスクファイル監視コマンドに指定した監視対象ファイル名と、共有ディスクファイル監視定義ファイル内の定義内容を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視コマンドが共有ディスクファイル監視の作業ファイルの読み込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視コマンドが共有ディスクファイル監視の作業ファイルの書き込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
共有ディスクファイル監視定義ファイルの指定に誤りがあります。
%1: 共有ディスクファイル監視定義ファイル名
共有ディスクファイル監視定義ファイルの定義内容を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
クラスタノード定義ファイル(%2)の行番号(%1)において、NodeName、またはSwHostNameの各記述情報が128byteを超えていることを検出しました。クラスタ待機系監視は行われません。
%1:クラスタノード定義ファイルの行番号
%2:クラスタノード定義ファイル名(絶対パス)
クラスタノード定義ファイルをエディタで開き、該当箇所を見つけ、128byte以内で記述するように訂正してください。
クラスタノード定義ファイル(%1)の中で定義ノード数が最大値1個を超えています。2個目以降を無効にしてクラスタ待機系監視を行います。
%1:クラスタノード定義ファイル名(絶対パス)
クラスタノード定義ファイルをエディタで開き、登録数を1ノードで定義するように訂正してください。
定義ファイル(%1)のオープンエラーがクラスタ待機系監視の初期化処理中に生じました。
%1: 定義ファイル名(絶対パス)
定義ファイル(%1)の有無、アクセス権を確認してください。
誤りがあれば修正してください。
クラスタ待機系監視の初期化処理中に誤りがありました。クラスタ待機系監視は行われません。
本メッセージの前に出力されたメッセージを参照し、現象を取り除いてください。
クラスタノード定義ファイル(%1)において、NodeNameに自ホスト名(%2)は定義出来ません。クラスタ待機系監視は行われません。
%1: クラスタノード定義ファイル名(絶対パス)
%2: 自ホスト名
クラスタノード定義ファイル(%1)において、NodeNameには監視対象の待機系ノードのホスト名を定義してください。
クラスタノード定義ファイル(%2)の行番号(%1)の記述には誤りがあり、定義情報を読み取ることができず、この行は無視されます。
%1: 誤りのあった行番号
%2: オープンできなかったファイル名(絶対パス)
問題のある行の文法を確認し、問題箇所を修正してください。クラスタノード定義ファイルの詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
Systemwalker Centric Managerが起動されていません。
%1: エラー番号またはObjectDirector例外クラス名
%2: ObjectDirectorエラーマイナーコード
運用管理サーバ上で、Systemwalker Centric Managerを再起動します。
Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないため、通信エラーが発生しています。
%1: エラー番号またはObjectDirector例外クラス名
%2: ObjectDirectorエラーマイナーコード
Systemwalker Centric Managerセットアップを実行し、再起動します。
保守情報収集ツールで資料(“フレームワーク”、“イベント監視”)を採取し、技術員に連絡してください。
システムエラーが発生しました。
%1: エラー番号またはObjectDirector例外クラス名
%2: ObjectDirectorエラーマイナーコード
保守情報収集ツールで資料(“フレームワーク”、“イベント監視”)を採取し、技術員に連絡してください。
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