Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第1章 コマンドリファレンス | > 1.2 コマンド | > 1.2.21 drmscsv(CSV情報加工コマンド) |
指定された配付ドメインから通知された複数のCSVファイルを、連結先ファイルに連結して格納します。この際に、今までに本コマンドを使用した結果の旧連結ファイルを指定すれば、この情報を含めて連結処理を行います。また、ステータス情報のCSVについては、処理完了後に連結元のファイルを自動的に削除することもできます。
なお、連結後のファイルには、1行目に各項目の内容を示す行が追加されます。
drmscsv |
-a merge [-k sts|inv] [-i hard|soft|text] -s 配付ドメイン名 -o 連結先ファイル [-m 旧連結ファイル] [-d] |
なお、本オプションを省略した場合は、“sts”が指定されたものとみなします。
なお、本オプションを省略した場合は、soft”が指定されたものとみなします。
出力されているエラーメッセージの理由により、連結処理ができません。
表:資源配付/インベントリ管理用コマンド(サーバ用)
Windows NT系 |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpdrmssv\bin |
配付ドメイン“SERV01”から通知されたインベントリのソフトウェア情報をc:\temp\drms.csvファイルとして連結します。
drmscsv -a merge - k inv -i soft -s SERV01 -o c:\temp\drms.csv
復帰値を参照してください。正常に終了した場合もその旨のメッセージが出力されます。
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