Systemwalker Centric Manager Interstage, Symfoware, ObjectDirectorとの共存ガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第4章 Symfowareの機能を他製品と共存して使用する | > 4.1 運用管理サーバを構築する場合 |
運用管理サーバ上に新しく他製品環境Symfoware Serverを構築する場合に実施する必要があるSystemwalker Centric Manager側の作業手順を説明します。
他製品環境を構築する場合、Symfoware Serverを入れ替える事を前提として説明します。
他製品の環境構築によりSystemwalker Centric Manager環境を初期化することなく、継続動作可能とするには、以下の手順を実行します。
コマンドプロンプトよりpcentricmgrコマンドを実行して、Systemwalker Centric Managerのサービスを停止します。
サーバ機能とクライアント機能の両方をアップグレードインストールしてください。アップグレードインストールの詳細については、Symfowareのマニュアルを参照してください。
コマンドプロンプトよりscentricmgrコマンドを実行して、Systemwalker Centric Managerのサービスを起動します。
Systemwalker Centric Managerの環境構築が完了している状態で、Symfoware/RDBデータベースを構築する場合、その設定値がSystemwalker Centric Managerで構築したSymfoware/RDBデータベースの設定値と重複しないようにする必要があります。
Systemwalker Centric Managerの環境構築時には以下の設定でSymfoware/RDBデータベースを作成しますので、後から構築するSymfoware/RDBデータベースは、以下の設定値と重複しないようにしてください。
Symfoware/RDBのRDB構成パラメタファイルの指定方法については、“Symfoware/RDB RDB管理者ガイド”を参照してください。
詳細については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“インストール前の確認”を参照してください。
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