Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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7.2.2 世代管理の設定
保守情報収集ツールを実行して採取する保守情報は、フォルダ単位で世代管理を行うことができます。世代管理では、初期値は3世代管理が設定されています。世代を変更する場合は、以下のコマンドを実行して変更してください。
- Windows NT系
Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\mpcmtool\swcolinf\swcolinf /w OverWriteCount
- Windows(R) 98/Me
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpcmtool\swcolinf\swcolinf /w OverWriteCount
[OverWriteCount]:世代数を設定します。設定範囲は、1〜10です。
コマンドの詳細は、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”を参照してください。

世代管理を設定した場合、収集した情報は、以下のように世代別で管理されます。(OverWriteCountの設定を10にした場合)
情報格納先ディレクトリ\CentricManager\0001
情報格納先ディレクトリ\CentricManager\0002
:
情報格納先ディレクトリ\CentricManager\0010
世代管理を行わない場合は、世代を1と設定してください。
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