Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第4章 ヘルプデスクサーバの環境構築 |
Systemwalker標準データベースまたはSymfoware Serverをヘルプデスクデータベースとして使用する場合の設定方法を説明します。
他社のデータベースを使用する場合は、“Systemwalker Centric Manager 他社データベースの利用ガイド”を参照してください。
[スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[ヘルプデスク設定]を選択します。
→[ヘルプデスクセットアップ]ダイアログボックスが表示されます。
DBログファイルを格納するフォルダを、ドライブ名を含めて絶対パスで指定します。
標準の設定は以下のとおりです。
Systemwalkerがインストールされたドライブ:\SFWD\RDB\USR |
DBディクショナリファイルを格納するフォルダを、ドライブ名を含めて絶対パスで指定します。
標準の設定は以下のとおりです。
Systemwalkerがインストールされたドライブ:\SFWD\RDB\USR |
ヘルプデスクデータベーススペースファイルを格納するフォルダをドライブ名も含めて絶対パスで指定します。
標準の設定は以下のとおりです。
Systemwalkerがインストールされたドライブ:\SFWD\RDB\USR |
各ファイルの格納先を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
指定したフォルダはヘルプデスクのデータベース専用のものとなるためユーザ資産等は登録できません。
作成するデータベースモデルの選択(簡易指定)またはデータベースサイズを直接指定することができます。
帳票の件数またはデータベースサイズを指定した後、[次へ]ボタンをクリックします。
設定した内容が表示されます。[完了]ボタンをクリックすると、ヘルプデスクデータベースが作成されます。
[コントロールパネル]または[管理ツール]の[サービス]を起動して、以下のサービスを自動起動に設定し、ヘルプデスクサーバを再起動してください。
ただし、バックアップ・リストア処理時およびバージョンアップ処理時には、リストア処理が終了するまでヘルプデスクサーバの再起動はしないでください。
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