Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX共通 - |
目次
索引
![]() ![]() |
第8章 JCL(業務手続き言語) | > 8.2 ジョブ全体に関する制御文 |
dprty exec文に指定したプログラムの実行優先度 |
ジョブ実行優先度を指定します。
exec文に指定したプログラムの実行優先度を、-20〜19の数値で指定します。
値が小さいほどCPUの配分が高いことを示します。
qsubコマンドで-dpオプションが指定された場合、-dpオプションで指定した実行優先度が有効になります。
本オペランドで指定できる値は、ナイス値に相当します。
“0”が標準の優先度であり、負の値は優先度を上げ、正の値は優先度を下げます。したがって、“-20”が最も優先度が高く、“19”が最も優先度が低い値となります。
dprty 4 |
4:ジョブ実行優先度
目次
索引
![]() ![]() |