Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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第14章 API情報

14.4 アクション管理API

本節では、アクションを管理するAPIについて説明します。

アクションを管理するAPIは、アクション実行API、アクション停止API、およびアクション状態通知APIに分類できます。

アクション管理(実行/停止/状態通知)APIの一覧を以下に示します。

◆アクション実行API

◆アクション停止API

◆アクション状態通知API

なお、旧バージョンのSystemwalker Operation Managerで提供された以下のAPIについては、本バージョンでもそのままご使用になれます。

◆アクション実行API

◆アクション状態通知API

旧バージョンのSystemwalker Operation Managerとは、ここでは以下のバージョンを指しています。

アクション管理API共通の動作環境、注意事項、および必要ファイルについての 説明を以下に示します。

■動作環境

当APIは、Systemwalker Operation Managerサーバ導入マシン上でのみ動作します。Systemwalker Operation Managerクライアントのみが導入されているマシン上では動作しません。

■注意事項

■必要ファイル

上記アクション管理APIを使用するには、以下のファイルが必要となります。

LIB:
f3crhxac.lib
INCLUDE:
f3crhxac.h

アクション管理の各APIはLIBファイルに格納し、各APIで使用する定数および構造体はINCLUDEファイルに宣言します。

これらのファイルは、Systemwalker Operation Managerをインストールしたディレクトリの“MpWalker\lib”および“MpWalker\include”配下に格納されています。


下へ14.4.1 アクション実行API
下へ14.4.2 アクション実行API(旧バージョン互換)
下へ14.4.3 アクション停止API
下へ14.4.4 アクション状態通知API
下へ14.4.5 アクション状態通知API(旧バージョン互換)

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