Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
目次 索引 前ページ次ページ

第14章 API情報

14.1 カレンダAPI

本節では、カレンダAPIについて説明します。

なお、旧バージョンのSystemwalker Operation Managerで提供された以下のAPIについては、本バージョンでもそのままご使用になれます。動作環境、注意事項および必要ファイルについては、本バージョンと同じです。

旧バージョンのSystemwalker Operation Managerとは、ここでは以下のバージョンを指しています。

カレンダAPI共通の動作環境、注意事項、および必要ファイルについての説明を以下に示します。

■動作環境

当APIは、Systemwalker Operation Managerサーバ導入マシン上でのみ動作します。Systemwalker Operation Managerクライアントのみが導入されているマシン上では動作しません。

■注意事項

■必要ファイル

上記カレンダAPIを使用するには、以下のファイルが必要となります。

LIB:
f3crhcap.lib
INCLUDE:
f3crhcap.h

カレンダの各APIはLIBファイルに格納し、各APIで使用する定数および構造体はINCLUDEファイルで宣言されています。

これらのファイルは、Systemwalker Operation Managerをインストールしたディレクトリの“MpWalker.JM\lib”および“MpWalker.JM\include”配下に格納されています。


下へ14.1.1 カレンダ名一覧取得API
下へ14.1.2 カレンダ登録API
下へ14.1.3 カレンダ更新API
下へ14.1.4 カレンダ情報取得API
下へ14.1.5 日変わり時刻取得API

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2005