Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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第13章 Systemwalkerスクリプト |
Systemwalkerスクリプトは、C言語のようなプログラミング言語と異なり、コンパイル手続きなしで動作させることができます。しかしその反面、単純な記述ミスや論理的な誤り、実行環境に対する考慮不足などは動作させるまで検出されにくいという欠点を持っています。
そこで、スクリプト作成後の段階において、動作確認・デバッグを実施することが必要です。
本節では、Systemwalkerスクリプトのデバッグ時に使用するコマンドについて説明します。
また、SystemwalkerスクリプトはTcl/Tkをベースにしているため、作成したスクリプトは、Tcl/Tk開発環境製品であるTclPro1.4(Windows版 98/NT/2000に対応)ツールを使用してデバッグすることができます。あわせてご利用ください。
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