InfoDirectory SDK 使用手引書
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第2章 アプリケーション開発環境(LDAP C API)> 2.2 関数インタフェース> 2.2.8 エントリの変更

2.2.8.3 ldap_modify_ext

 この関数は、非同期型のエントリ変更処理を行います。この関数では、LDAPコントロールを指定することができます。

【指定形式】

 int    ldap_modify_ext(
         LDAP     *ld,
         char     *dn,
         LDAPMod   **mods,
         LDAPControl **serverctrls,
         LDAPControl **clientctrls,
         int      *msgidp
     );


【パラメタの説明】

【復帰値】

 この関数では、復帰値としてLDAPエラーコードを返します。

 また、正常完了の場合には、msgidpパラメタで指定した変数にメッセージIDが設定されています。

【注意事項】

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