Interstage Application Server 使用上の注意 -Windows(R)-
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第3章 注意事項> 3.18 JDK/JREの注意事項

3.18.3 富士通提供のJDK/JRE関連ツールについて

 Javaプログラム開発及びテスト時の性能チューニングやメモリリーク検出のためのQualyzer、実行中のJavaプログラムのJavaヒープ使用量を出力するJavaヒープモニタリングツール、実行中のJavaプログラムのスレッドダンプを出力するスレッドダンプツール(Windowsのみ)、および、実行中のJavaプログラムのメソッドのトレースを出力するメソッドトレース機能を提供しています。以下にツール本体が格納されていますので、トラブル発生時の調査手段としてご利用ください。各ツールの詳細は、“トラブルシューティング集”の“Javaツール機能”を参照してください。

・JDK1.3.1系使用時: [Interstageインストールフォルダ]\jdk13\tools
・JRE1.3.1系使用時: [Interstageインストールフォルダ]\jre13\tools
・JDK1.4.2系使用時: [Interstageインストールフォルダ]\jdk14\tools
・JRE1.4.2系使用時: [Interstageインストールフォルダ]\jre14\tools

・JDK1.3.1系使用時: /$DIR/FJSVawjbk/jdk13/tools
・JRE1.3.1系使用時: /$DIR/FJSVawjbk/jre13/tools
・JDK1.4.2系使用時: /$DIR/FJSVawjbk/jdk14/tools
・JRE1.4.2系使用時: /$DIR/FJSVawjbk/jre14/tools

なお、“$DIR”はインストール時に指定する相対ディレクトリ名です。“$DIR”のシステム推奨名は“opt”です。


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