Interstage Application Server SOAPサービス ユーザーズガイド |
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第11章 サンプルプログラム |
サンプルプログラムを使用するために必要な環境設定について説明します。
なおサンプルプログラムの実行手順の説明は、以下のような環境設定で、すでにInterstage SOAPサービスが動作しているものと仮定しています。また、サンプルプログラムとWebサービス・コンテナは同一マシン上で動作させるものとします。
C:\Interstage\F3FMsoap
/opt/FJSVsoap
Webサービス・コンテナのWebアプリケーション名:/soap_dev(ワークユニット"MyIJServer"に“C:\Interstage\F3FMsoap\war\soap_dev.war”ファイルを配備)
Webサービス・コンテナのWebアプリケーション名:/soap_dev(ワークユニット"MyIJServer"に“/opt/FJSVsoap/war/soap_dev.war”ファイルを配備)
Interstage管理コンソールから[システム]>[ワークユニット]>[MyIJServer](IJServerワークユニット名) >[環境設定]タブ >[ワークユニット設定]の“クラスパス”に、以下のディレクトリを指定した後、IJServerワークユニット"MyIJServer"を起動します。また、クライアントシステム側の環境変数CLASSPATHには、現ディレクトリ(".")、および以下のディレクトリを追加します。
C:\Interstage\F3FMsoap\examples
/opt/FJSVsoap/examples
J2EEコンポーネント・モデルをWebサービス化するサンプルプログラムを使用する場合は、CORBA/SOAPゲートウェイの環境構築を行う必要があります。詳細については、“CORBA/SOAPゲートウェイの環境構築”を参照してください。
その他、Webサービスが動作するために必要な環境変数が設定されていることを確認します。
必要な環境変数については、“環境構築”を参照してください。
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