Interstage Application Server チューニングガイド
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第6章 Workload Organizerとの連携

6.1 業務単位のCPU資源の配分

 1ノード内で複数の業務を運用する場合、業務間でCPU資源の競合が発生し、他方の業務の運用に影響を与える場合があります。
 Workload Organizerの資源量調整機能により、業務に対してCPU資源を配分することができ、業務の独立運用が可能になります。
 以下のような業務運用を実現します。


下へ6.1.1 バッチ業務とオンライン業務のCPU配分
下へ6.1.2 Interstageシステム同士のCPU配分
下へ6.1.3 ワークユニット単位のCPU配分

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