MQ連携サービス 説明書 - for Solaris(TM) Operating Environment - |
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第2章 機能 |
MQ連携サービスでは、MQDBRIDGEシステムのトラブル調査を円滑に行うために、以下の機能を用意しています。各機能の使用方法については“5.2 MQDBRIDGEシステム異常時の調査資料の採取方法”を参照してください。
異常が発生しているMQDBRIDGEシステムのメモリ情報(プログラム、データ情報)をシステムダンプとして出力します。
通信異常からの再開に時間を要する場合やシステム障害で再開できない場合、送信側のMQDBRIDGEシステムから通信相手のMQDBRIDGEシステムに対して、どこまでメッセージを送信したかを確認することができます。また、送信中のメッセージの内容も確認することができます。
通信異常の種類および復旧方法については、“4.5 通信異常に関する運用”を参照してください。
CKPTファイルの内容は、mqdbexportコマンドを使用して出力します。mqdbexportコマンドについては、“第6章 操作コマンド”を参照してください。
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