Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment - |
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第3章 注意事項 | > 3.14 Smart Repositoryの注意事項 |
リポジトリのデータベース格納先には、以下の計算式から算出されるディスク領域が必要です。データベース格納先には、この計算式から算出される値の空き容量が確保されたディスクを指定してください。
0.1 × n × s / 500 + 200Mバイト |
nはエントリ数、sは1エントリをLDIFで記述したときのサイズ(バイト単位)
レプリケーション環境の場合、マスタのリポジトリのみ次の計算式となります。
0.2 × n × s / 500 + 200Mバイト |
計算式は目安です。ディスク容量は十分に余裕を持たせてください。
データベース格納先に指定したディスク領域が不足すると、メッセージirep30023を表示し、リポジトリを強制終了します。メッセージirep30023の対処は、“メッセージ集”の“メッセージ番号がirepで始まるメッセージ”を参照してください。
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