Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第1章 ソフトウェア条件

1.5 MessageQueueDirector使用時に必要なソフトウェア

項番

製品名

バージョン・レベル

備考

1

IDCM

2.3

ACM連携サービスを使用する場合

2

標準コード変換

1.1

コード変換機能を使用する場合

3

Systemwalker PkiMGR

10.0

SMTP連携機能の暗号化を使用する場合

4

SUN日本語COBOL

1.1

COBOLでアプリケーションを作成する場合

5

COBOL拡張オプション

2.0

COBOLでアプリケーションを作成する場合

6

PowerCOBOL97

6.0以降

COBOLでアプリケーションを作成する場合

7

Sun WorkShop Compilers C/C++

5.0

C言語でアプリケーションを作成する場合

8

MessageQueueDirector MQゲートウェイ

1.0.1

IBM社MQSeriesとメッセージ交換を行う場合

9

Symfoware Server

2.1 以降

メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合 (注1)

10

Symfoware Server Standard Edition

4.0

メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合 (注1)

11

Symfoware Server Enterprise Edition

2.1 以降

メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合 (注1)

12

Symfoware Server Enterprise Extended Edition

4.1 以降

メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合 (注1) (注2)

注1)
 Symfoware Server、Symfoware Server Standard Edition、Symfoware Server Enterprise EditionまたはSymfoware Server Enterprise Extended Editionを使用する場合には、“インストールガイド”の“必須パッチ”を参照し、必要なパッチを適用してください。
注2)
 Symfoware/RDBトランザクション連携機能を使用する場合は、以下の製品との組み合わせで使用してください。
 − SymfoWARE Server Enterprise Extended Edition 4.1および必須パッチ
 − SymfoWARE Server Enterprise Extended Edition 5.0以降

MessageQueueDirectorのACM連携サービス使用時のソフトウェア組合せ条件(グローバルサーバ)

 以下に記述した製品は、IDCMおよびACM連携サービスに直接関連する製品だけです。これ以外に必要となる製品がありますので、各製品の“ソフトウェア説明書”を参照してください。

項番

使用形態

OS種

製品名

PTFレベル

1

使用するIDCMのサービス名にACM01またはACM02を指定する場合。

MSP

OS IV/MSP AIM V20L10
OS IV/MSP IDCM V10L10

D96031以降
D96031以降

XSP

OS IV/XSP AIM V20L10
OS IV/XSP IDCM V10L10

D96091以降
D96091以降

2

使用するIDCMのPSYSのプロトコルにTCP/IPを指定する場合。

MSP

OS IV/MSP AIM V20L10
OS IV/MSP IDCM V10L10
OS IV/MSP IDCM/TISP V10L20

D96031以降
D96031以降
D97111以降

XSP

OS IV/XSP AIM V20L10
OS IV/XSP IDCM V10L10
OS IV/XSP IDCM/TISP V10L20

D96091以降
D96091以降
D97111以降

3

項番1,2以外

MSP

OS IV/MSP AIM V20L10
OS IV/MSP IDCM V10L10

D95031以降
D95031以降

XSP

OS IV/XSP AIM V20L10
OS IV/XSP IDCM V10L10

D95091以降
D95091以降


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