Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第1章 ソフトウェア条件> 1.1 アプリケーション開発時に必要なソフトウェア

1.1.4 運用操作/管理関連

項番

機能

製品名

バージョン・レベル

1

Systemwalkerと連携した稼動管理および性能情報のリアルタイム監視 (注1)

Systemwalker CentricMGR Enterprise Edition、または
Systemwalker CentricMGR Standard Edition、または
Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition、または
Systemwalker Centric Manager Standard Edition

5.0、5.1、5.2、
10.0以降

2

Systemwalkerと連携した自動運転 (注2)

Systemwalker OperationMGR Enterprise Edition、または
Systemwalker OperationMGR Standard Edition

5.0、5.1、5.2、
10.0以降

3

Interstage管理コンソール

Microsoft Internet Explorer
または
Netscape(R) Communicator
(Windows(R)版のみ)

5.01 5.5 6.0

6.1x,6.2x,7.1x

4

Workload Organizer連携

Workload Organizer

1.0(注3)

注1)
 連携するSystemwalker CentricMGRのバージョン・レベルにより、以下の機能制限があります。
− Systemwalker CentricMGRのバージョン・レベルが、5.0または5.1の場合、以下の機能は使用できません。
  ・EJBワークユニット(旧版互換環境用)の稼動状態監視。
  ・Light EJBコンテナ(旧版互換環境用)のEJBアプリケーションの情報表示。
  ・Light EJBコンテナ(旧版互換環境用)の稼働状態監視
  ・マルチオブジェクト常駐のオブジェクトの情報表示。
  ・アプリケーション処理状況のリアルタイム監視。
− Systemwalker CentricMGRのバージョン・レベルが、5.0、5.1または5.2の場合、本機能は、マルチシステム環境に対して使用できません。
また、tdmodifywu、tdmodifyprocnumコマンドを使用して、アプリケーションのプロセス数を変更した場合に、プロセス多重度の表示に反映されません。
連携するSystemwalker CentricMGRのバージョン・レベルが、5.2以前の場合、以下のEJBアプリケーション形態のEJBアプリケーション(旧版互換環境用)の情報が表示されません。
  ・Bean-managed persistence Entity Bean
  ・Container-managed persistence Entity Bean
注2)
 連携するSystemWalker/OperationMGRのバージョン・レベルが、5.0または5.1の場合、EJBワークユニット(旧版互換環境用)の自動運転は行えません。また、SystemWalker/OperationMGRのバージョン・レベルが、5.0、5.1または5.2の場合、本機能は、マルチシステム環境に対して使用できません。また、以下はSystemWalker/OperationMGRのバージョン・レベルがV10.0L10以前のものでは使用できません。
  ・CORBAワークユニットの自動運転
  ・Light EJBコンテナワークユニット(旧版互換環境用)の自動運転
注3)
 Workload Organizer連携機能はSolaris9 OEでのみ使用できます。

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