Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment -

1.1.1 アプリケーション開発環境

項番	機能	製品名	バージョン・レベル
1	COBOLアプリケーションの開発 またはCOBOL Webサブルーチンのアプリケーションの開発　(注1)	Sun日本語COBOL	1.1
2	COBOLアプリケーションの開発 またはCOBOL Webサブルーチンのアプリケーションの開発　(注1)	COBOL拡張オプション	2.0
3	COBOLアプリケーションの開発 またはCOBOL Webサブルーチンのアプリケーションの開発　(注1)	COBOL拡張セット	2.0
4	COBOL、またはOOCOBOLアプリケーションの開発 またはCOBOL Webサブルーチンのアプリケーションの開発　(注2)	PowerCOBOL97	6.0以降
5	COBOL、またはOOCOBOLアプリケーションの開発	NetCOBOL Base Edition	7.0以降
6	COBOL、またはOOCOBOLアプリケーションの開発	NetCOBOL Standard Edition	7.0以降
7	COBOL、またはOOCOBOLアプリケーションの開発	NetCOBOL Professional Edition	7.0以降
8	C、C++アプリケーション開発	Sun ONE Studio 8 シリーズ　(注3) 以下のコンポーネントが使用可能です。 −Sun ONE Studio 8 Compiler C −Sun ONE Studio 8 Compiler C++	8
9	C、C++アプリケーション開発	Sun ONE Studio 7 シリーズ　(注3) 以下のコンポーネントが使用可能です。 −Forte Developer 7 Compiler C −Forte Developer 7 Compiler C++	7
10	C、C++アプリケーション開発、データベース連携サービスのXA連携用プログラム、LDAP SDKを使用するアプリケーションの作成	Forte Developer 6 シリーズ　(注3) 以下のコンポーネントが使用可能です。 − WS Compilers C 6 − WS Compilers C++ 6	6
11	C、C++アプリケーション開発、データベース連携サービスのXA連携用プログラム、LDAP SDKを使用するアプリケーションの作成	Sun WorkShop5.0 シリーズ　(注3) 以下のコンポーネントが使用可能です。 − Sun WorkShop Compilers C 5.0 − Sun WorkShop Compilers C++ 5.0	5.0
12	C、C++アプリケーション開発、データベース連携サービスのXA連携用プログラム、LDAP SDKを使用するアプリケーションの作成	Sun WorkShop4.2 シリーズ　(注3) 以下のコンポーネントが使用可能です。 − Sun WorkShop Compilers C 4.2 − Sun WorkShop Compilers C++ 4.2 − Sun WorkShop Thread Analyzer 1.2（デバッグ用）	4.2
13	J2EEアプリケーションの開発 (注4)	Interstage Apworks Web Edition / Interstage Apworks Standard Edition / Interstage Apworks Enterprise Edition / (注5) (注6) Interstage Application Server Plus Developer	V5.0L10以降 V5.0L10以降 V5.0L10以降 V5.0L20以降
14	Interstage シングル・サインオンを利用したJavaアプリケーションの開発	Interstage Apworks Web Edition / Interstage Apworks Standard Edition / Interstage Apworks Enterprise Edition / Interstage Application Server Plus Developer (注5)	V6.0L10
	Webアプリケーションの開発
15	CORBAサービス、イベントサービスのJavaアプリケーションの開発	Interstage Apworks Standard Edition / Interstage Apworks Enterprise Edition (注7)	V5.0L10以降
		INTERSTAGE APWORKS Enterprise Edition / INTERSTAGE APWORKS Professional Edition (注7)	V3.0L10以降
		APWORKS Enterprise / APWORKS Professional (注7)	V2.0L10以降

注1)

　COBOL拡張オプションとSun日本語COBOLの両方、または、COBOL拡張セットが必要です。

注2)

　スレッド対応のCOBOLサーバアプリケーションを開発する場合は、PowerCOBOL97が必要です。
　OOCOBOLアプリケーションを開発する場合は、PowerCOBOL97(バージョン6.1)が必要です。

注3)

　Sun WorkShop 4.2シリーズ、Sun WorkShop 5.0シリーズ、Forte Developer 6シリーズ、Sun ONE Studio 7シリーズ、Sun ONE Studio 8シリーズのいずれかが必要です。

注4)

　JDK1.1、JDK1.2は対象外です。

注5)

　Interstage Apworks Enterprise Edition、Interstage Apworks Standard Edition、Interstage Apworks Web Edition、Interstage Application Server Plus Developerは、Windows(R)版です。

注6)

　JSPのリモートデバッグ機能を使用する場合は、ServletサービスとApworksのバージョンを同じにする必要があるため、V7.0L10を使用してください。

注7)

　Interstage Apworks、INTERSTAGE APWORKS、APWORKSのいずれかが必要です。それぞれ、Windows(R)版です。