Interstage Application Server アップデート情報 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第2章 修正一覧

2.3 EJBサービス

項番

VL

P番号

現象

Plus

SE

EE

Web-J

1

3.0

PG12905

Oracle JDBCドライバ8.1.7.3を使用すると、EJBアプリケーションの起動でORA-01453のエラーとなり起動ができません。

2

3.0

P806130

ロック付きコンディション検索でも、検証対象レコードが排他ロック中にも関らず、Symfowareの占有中によるRemoteExseptionが発生します。

3

6.0

P807265

IJServerのCLASSPATHにOracleのJDBCドライバが設定されていない場合、システムログファイル、またはイベントログファイルに“IJServer21251”が出力されません。

4

6.0

PG32072

WebアプリケーションからUserTransactionを使用してトランザクション制御をすると、NullPointerExceptionが発生して処理結果が異常となる場合があります。

5

6.0

PG33854

マニュアル“メッセージ集”の“メッセージ番号がDEPで始まるメッセージ”の“DEP4573”の[ユーザの対処]を改善しました。

6

6.0

PG34923

マニュアル“移行ガイド”の“Interstage Application Server V3からの移行”の“EJBアプリケーションの移行”に、互換機能である高速呼出し機能を使用する場合は、EJBオブジェクトの共用が有効にならないことを記載しました。

7

6.0

PG35201

IJServer起動時に警告メッセージ"IJServer30004: JavaVMでメモリ不足の危険性があります"がコンテナログファイルに出力される場合があります。

8

5.1.1

PG33285

拡張システムのJava環境設定ファイルが、有効にならない場合があります。

9

5.1.1

PG33718

Interstage運用APIによりEJBアプリケーションをワークユニット運用する場合、istageapidプロセスの仮想メモリ使用量が増加し、Interstageがダウンする場合があります。


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