Interstage Application Server アップデート情報 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第1章 追加機能の概要

1.15 コンポーネントトランザクションサービス

項番

VL

機能名

内容

参照マニュアル

7.0

CORBAワークユニットのプロセス多重度動的変更

動作中のCORBAワークユニットのプロセス多重度を、ワークユニット定義を変更することなく、動的に変更する機能をサポートします。

OLTPサーバ運用ガイドの「サーバアプリケーションの動的プロセス数変更」

2

7.0

プロセス再起動失敗時の縮退運用

ワークユニット配下のプロセスが異常終了した後の自動再起動処理において、プロセス起動に失敗した場合、従来、ワークユニットがダウンしていましたが、プロセス数を縮退した状態で運用を継続する機能を提供します。

OLTPサーバ運用ガイドの「ワークユニットのアプリケーション自動再起動失敗時の縮退運用」

3

7.0

CORBAワークユニットの起動情報ログ出力

CORBAワークユニットのプロセス起動時の起動パラメタ情報および環境変数情報をログファイルに出力します。

OLTPサーバ運用ガイドの「CORBAワークユニットの運用」

4

7.0

ワークユニットのカレントディレクトリの世代管理機能強化

ワークユニットのカレントディレクトリの世代管理機能を強化し、過去の起動時のカレントディレクトリを任意の世代数残すことができます。

OLTPサーバ運用ガイドの「カレントディレクトリ」

5

7.0

Interstage V/L エディション表示コマンド

Interstage Application Server のバージョンレベルおよびエディションを表示するisprintvlコマンドを提供します。

リファレンスマニュアル(コマンド編) のisprintvlコマンド

6

7.0

ワークユニット配下で動作するアプリケーションプロセスの終了情報捕捉

ワークユニット配下で動作するアプリケーションプロセスのexitコードおよび終了させたシグナル番号をログファイルに出力します。

トラブルシューティング集の「ワークユニット使用時の異常発生時の対処」

 以下の製品に追加された機能です。


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