Interstage Application Server 移行ガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第6章 Interstage Application Server V3以前からの移行 |
Interstage V7での変更内容は、“Interstage Application Server V6からの移行”の“CORBAサービスの移行”を参照してください。
Interstage V6での変更内容は、“Interstage Application Server V5からの移行”の“CORBAサービスの移行”を参照してください。
次に、Interstage V3のバックアップコマンドを使用してCORBAサービス資源を移行するための手順について説明します。
V3以前の環境のバックアップコマンド
CORBAサービス資源のバックアップは、以下のコマンドを使用します。
CORBAサービス資源(インタフェースリポジトリ以外)のバックアップ: |
資源のバックアップコマンドは、CORBAサービス("OD_start")が停止している状態で実行する必要があります。コントロールパネルの「サービス」でサービスの状態を確認してください。
V3環境のバックアップ方法
バックアップ先パスがX:\V3Backupの場合の操作例を以下に示します。
|
V7.0環境のリストアコマンド
CORBAサービス資源のリストアでは、以下のコマンドを使用します。
C:\Interstage\ODWIN\bin\odrestoresys.exe |
odrestoresysコマンドは、CORBAサービス("OD_start")が停止している状態で実行する必要があります。コントロールパネルの「サービス」でサービスの状態を確認してください。
V7.0環境のリストア方法
バックアップ先パスがX:\V3Backupの場合の操作例を以下に示します。
odrestoresysコマンドを実行して、CORBAサービス資源ファイルをリストアします。 |
V3以前の環境のバックアップコマンド
CORBAサービス資源のバックアップは、以下のコマンドを使用します。
CORBAサービス資源(インタフェースリポジトリ以外)のバックアップ: |
資源のバックアップコマンドは、CORBAサービスが停止している状態で実行する必要があります。
V3環境のバックアップ方法
バックアップ先パスが/V3Backupの場合の操作例を以下に示します。
|
V7.0環境のリストアコマンド
CORBAサービス資源のリストアでは、以下のコマンドを使用します。
/opt/FSUNod/bin/odrestoresys |
odrestoresysコマンドは、CORBAサービスが停止している状態で実行する必要があります。
V7.0環境のリストア方法
バックアップ先パスが/V3Backupの場合の操作例を以下に示します。
odrestoresysコマンドを実行して、CORBAサービス資源ファイルをリストアします。 |
目次
索引
![]() ![]() |