Interstage Application Server 移行ガイド

4.10.4 マニュアルから削除された定義

　Interstage V6以降のマニュアルからは、以下の定義についてのマニュアル記載が削除されました。マニュアル削除された定義については、定義された場合の動作は旧バージョンと変更はありませんが、説明についてはV5以前の旧バージョンマニュアルを参照してください。

マニュアル削除定義	旧マニュアル参照個所
server per method	“リファレンスマニュアル(コマンド編)” > “OD_impl_inst” Standard/Enterprise Editionのマニュアルの場合は以下の個所も参照できます。 “アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編)” > “CORBAアプリケーションの設計” > “サーバアプリケーションの起動タイプ”
client_bind	“チューニングガイド” > “CORBAサービスの動作環境ファイル” > "config"
max_file_descriptors	本定義はWindows版には存在しませんので、Windows版のマニュアル記事は旧バージョンにもありません。Solaris OEとLinuxについては以下の場所です。 “チューニングガイド” > “CORBAサービスの動作環境ファイル” > "config"
ssllib	“チューニングガイド” > “CORBAサービスの動作環境ファイル” > "config"
msg_compatible	“チューニングガイド” > “CORBAサービスの動作環境ファイル” > "config"
max_session	“チューニングガイド” > “CORBAサービスの動作環境ファイル” > "gwconfig"
max_connection	“チューニングガイド” > “CORBAサービスの動作環境ファイル” > "gwconfig"
max_request	“チューニングガイド” > “CORBAサービスの動作環境ファイル” > "gwconfig"