Interstage Application Server メッセージ集
目次 前ページ次ページ

第4部 ログファイルに出力されるメッセージ> 第47章 コンポーネントトランザクションサービスが出力するログメッセージ> 47.2 トランザクションアプリケーションとの連携で出力されるエラーログ

47.2.2 2002

2002:Total length of input data or output data exceeded the maximal length of queue data. Object id = (%s1) Operation id = (%s2)

[可変情報]
 %s1:オブジェクト名
 %s2:オペレーション名

[意味]
 クライアントが設定したすべてのinまたはinoutパラメタのデータ長の合計、またはトランザクションアプリケーションが 設定したすべてのinoutまたはoutパラメタのデータ長の合計が、最大値を超過しました。

[システムの処理]
 クライアントに対して、復帰値10002を通知します。

[ユーザの対処]
 クライアントの入力データ、またはトランザクションアプリケーションの出力データが妥当であるかを調査してください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005