Interstage Application Server メッセージ集 |
目次 |
第3部 メッセージラベルのないメッセージ | > 第38章 Smart Repositoryが出力するメッセージ | > 38.5 ldapsearch、ldapmodify、ldapdeleteコマンド共通メッセージ |
timeout by SSL %s1 ( %s2 )
[可変引数]
%s1:SSLエラーコード
%s2:SSL詳細コード
[意味]
SSL接続中にタイムアウトになりました。
[ユーザの対処]
接続先が正常に動作していない場合、接続先で対処してください。
接続先が正常に動作している場合
再度コマンドを実行してください。
リポジトリサーバとの間でSSLを使用している場合に、クライアント数が多く、Smart Repositoryへのアクセス頻度が高い場合は、上記対処でエラーが改善されない場合があります。エラーが改善されない場合は、SSLアクセラレータを用いるなどの方法でサーバの負荷を軽減させることを検討してください。
上記の対応をしても改善されない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
SSLエラーコードについては、“Smart Repository運用ガイド”の“SSLエラーコード”を参照してください。
目次 |