Interstage Application Server メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第38章 Smart Repositoryが出力するメッセージ> 38.5 ldapsearch、ldapmodify、ldapdeleteコマンド共通メッセージ

38.5.1 %s1: line %s2: bad config line (ignored)

%s1: line %s2: bad config line (ignored)

[可変引数]
 %s1:SSL環境定義ファイル名
 %s2:対象行

[意味]
 SSL環境定義ファイル%s1の%s2行が正しくないため、デフォルトの値を使用します。デフォルトの値はssl_verifyが0、ssl_timerが3600です。

[ユーザの対処]
 SSL環境定義ファイル%s1の%s2行を確認してください。SSL環境定義ファイルについては、“Smart Repository運用ガイド”の“SSL通信環境の構築” -“SSL環境定義ファイルの設定(クライアント)”を参照してください。


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