Interstage Application Server メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第38章 Smart Repositoryが出力するメッセージ> 38.3 ldapmodifyコマンドメッセージ

38.3.16 Object class violation

Object class violation

[LDAPエラーコードシンボル]
 LDAP_OBJECT_CLASS_VIOLATION

[意味]
 指定されたオブジェクトクラスに誤りがあります。指定されたオブジェクトクラスに必要な属性がないか、使用できない属性が指定されています。

[ユーザの対処]
 指定したオブジェクトクラスに必要な属性または使用できる属性を指定してください。オブジェクトクラス、および属性の詳細については、“Smart Repository運用ガイド”の“オブジェクトクラス一覧”、および“属性一覧”を参照してください。
 または、Smart Repositoryで使用できない機能を使用した場合に発生する場合があります。
 以下のマニュアルを参照し、Smart Repositoryで使用できない機能を使用していないか確認してください。
 “使用上の注意”の“Smart Repositoryの制限事項”
 “使用上の注意”の“Smart Repositoryの注意事項”
 “移行ガイド”の“InfoDirectoryディレクトリサービスからSmart Repositoryへのデータの移行”
 オブジェクトクラスの指定が正しい場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


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