Interstage Application Server メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第38章 Smart Repositoryが出力するメッセージ> 38.3 ldapmodifyコマンドメッセージ

38.3.5 Cannot modify object class

Cannot modify object class

[LDAPエラーコードシンボル]
 LDAP_NO_OBJECT_CLASS_MODS

[意味]
 指定されたオブジェクトクラスは、派生の末端にある構造型クラスのため、値を削除したり、変更したりすることはできません。

[ユーザの対処]
 指定したオブジェクトクラスに対する操作に誤りがないか確認し、再度実行してください。オブジェクトクラスの詳細については、“Smart Repository運用ガイド”の“オブジェクトクラス一覧”を参照してください。
 指定したオブジェクトクラスに対する操作が正しい場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


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