Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第23章 メッセージ番号がtdで始まるメッセージ | > 23.5 td16000番台のメッセージ |
TD: ERROR: td16011:The target of access check is not registered in InfoDirectory(%s1-%s2)
TD:エラー:td16011:アクセス制御対象がInfoDirectoryに登録されていません(%s1-%s2)
[可変情報]
%s1:アクセス制御対象名
%s2:ベースDN
[意味]
アクセス制御対象で指定したワークユニットまたはオブジェクトがInfoDirectoryに登録されていません。または、コンポーネントトランザクションサービスが管理するInfoDirectory管理者用のDNがアクセス制御対象にアクセスできません。
[システムの処理]
ワークユニットの起動に失敗します。
[ユーザの対処]
アクセス制御対象の登録状態を確認してください。登録されていない場合は、アクセス制御対象をInfoDirectoryに登録した後、再度ワークユニットを起動してください。
登録されている場合は、コンポーネントトランザクションサービスが管理するInfoDirectory管理者用のDNがアクセス制御対象にアクセス権があるか確認してください。アクセス権がない場合は、アクセス権を設定した後、再度ワークユニットを起動してください。または、アクセス制御対象のすべてにアクセス可能な管理者用のDNをtdsetauthmanagerコマンドにより設定した後、再度ワークユニットを起動してください。
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