Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ> 14.18 is30800番台のメッセージ

14.18.2 is30802

Command name: ERROR: is30802:A system error occurred CODE=%s

コマンド名: エラー: is30802:システムエラーが発生しました: CODE=%s

[可変情報]
 %s:エラー情報

[意味]
 システムエラーが発生しました。

[システムの処理]
 コマンドの処理を中止します。

[ユーザの対処]

 エラー情報が“xxx:xxx:13”の場合、Interstageシステムのファイルを編集中の可能性があります。
 エラー情報が“xxx:xxx:13”の場合、Interstageシステムのファイルを編集中の可能性があります。

 その場合は、編集中のファイルを閉じた後、再度コマンドを実行してください。

 エラー情報が“CMD 1001 2 91”の場合、セキュリティの強化を行っている環境において、特定ユーザまたはスーパユーザ以外のユーザによる操作を行った可能性があります。その場合には、特定ユーザまたはスーパユーザによる操作を行ってください。
 エラー情報が“CMD 1007 1 3”の場合、“トラブルシューティング集のコマンドの実行が失敗する”を参照してください。その他の場合は、エラー情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
 その他の場合は、システムログを参照し、同時に出力されている他のメッセージがあれば、その対処を行ってください。他に出力されているメッセージがない場合は、エラー情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
 または、システムログを参照し、メモリ不足またはスワップ領域不足をあらわすメッセージが出力されている場合は、しばらくしてから再度処理を実行してください。

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