Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ | > 14.15 is30300番台のメッセージ |
Command name: ERROR: is30333:An error occurred in the registration of the definition file(%d)
コマンド名: エラー: is30333:定義ファイルの登録に失敗しました(%d)
[可変情報]
%d:理由コード
[意味]
理由コードに示す理由で定義ファイルの登録に失敗しました。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザの対処]
理由コードに応じた対処を行い、再度コマンドを実行してください。同時に出力されている他のメッセージがあれば、その対処を行ってください。他に出力されているメッセージがない場合、または原因が取り除けない場合は、理由コードを控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
理由コード |
原因 |
対処方法 |
---|---|---|
10 |
メモリ不足が発生しました。 |
しばらくしてから再度コマンドを実行してください。本エラー情報が頻繁に出力される場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップ領域の追加を行ってください。 |
11 |
一時的な資源不足が発生しました。 |
しばらくしてから再度コマンドを実行してください。本エラー情報が頻繁に出力される場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップ領域の追加を行ってください。 |
12 |
コマンド実行中にシグナルが送信されました。 |
再度コマンドを実行してください。 |
13,14 |
プロセスの生成上限数を超えています。 |
システムチューニングパラメタを見直してください。 |
15 |
ディスク容量が不足しています。 |
|
16 |
I/Oエラーが発生しました。 |
|
21 |
CORBAサービスの動作環境ファイルの登録に失敗しました。 |
直前に出力されているメッセージの対処を行い、再度コマンドを実行してください。 |
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