Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ> 14.13 is30100番台のメッセージ

14.13.2 is30141

Command name: ERROR: is30141:INTERSTAGE unable to start (SERVICE=%s)

コマンド名: エラー: is30141:INTERSTAGEの起動に失敗しました (SERVICE=%s)

[可変情報]
 %s:サービス名

[意味]
 Interstageの起動処理でエラーが発生しました。

[システムの処理]
 処理を中止します。起動が成功したサービスは、起動状態となります。

[ユーザの対処]
 可変情報に示すサービスのエラーメッセージおよびシステムログに出力されているエラーメッセージを参照し、それぞれのメッセージの[ユーザの対処]を参照し、対処した後、再度コマンドを実行してください。

 “Daemon start fails”のメッセージが出力されている場合は、再度isstartコマンドを実行してください。
 
 Windows 2000/2003/XP環境でInterstageを運用する場合、マシンをネットワーク回線から切断した可能性があります。マシンをネットワーク回線に接続してInterstageを起動してください。

可変情報に示すサービスのエラーメッセージおよびシステムログが出力されていない場合は、しばらくしてからisstop -fコマンドを実行し、その後、再度コマンドを実行してください。

 J2EE Deploymentツールを起動中の場合は、J2EE Deploymentツールを停止し、isstop -fコマンドを実行し、その後、再度コマンドを実行してください。
 問題を取り除けない場合には、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


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