Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ> 14.9 is21000番台のメッセージ

14.9.13 is21026

IS: ERROR: is21026: An error occurred in initialization of INTERSTAGE Operation Tool : CODE=%s

IS: エラー: is21026: INTERSTAGE Operation Toolの初期化処理中に異常が発生しました : CODE=%s

[可変情報]
 %s:理由コード

[意味]

 Interstage Operation Toolサービスの初期化処理中に異常が発生しました。
 Interstage運用操作ツールの初期化処理中に異常が発生しました。

[システムの処理]
 処理を中止します。

[ユーザの対処]
 理由コードに対応したユーザの対処を参照し、対処してください。

「理由コード一覧」

 5001-x-y-zの形式で表示されます。x、y、zが対応する箇所の対処を行ってください。理由コードに対する説明が記載されていない場合には、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

x

y

z

対処


1

3

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

2

3

x


 必須製品がインストールされていません。必須製品をインストールしてください。


 必須パッケージがインストールされていません。必須パッケージをインストールしてください。必須パッケージがインストールされている場合は正しくインストールされていることを確認してください。

3

1


1

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

3

 環境定義ファイルのClient timerに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。


2,4〜7


x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


9

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


10

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


11

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。


12〜19

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


20

 環境定義ファイルに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。


21〜23

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


24

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


25

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

4

1

x


 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。


 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


5

1

x

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップの拡張を行ってください。


5

3

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


6

1

x

 xが22の場合は、共用メモリの最大セグメントサイズが不足していると判断できます。"チューニングガイド"の"コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定" "システムパラメタ" "Interstage運用操作ツール" に記載している見積もりを加算してください。
 それでも問題が解決しない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


6

3

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


7

1

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


7

2

x

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


8

1

0

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。


9〜11

2

x

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


12〜15

3

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


16

2

1

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

2

 環境定義ファイルのClient timerに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。

3〜7

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

9

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

10

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

11

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。

12〜19

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

20

 環境定義ファイルに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。

21〜23

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

24

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

25

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


17

2

1

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

2

 環境定義ファイルのClient timerに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。

3〜7

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

9

 インストール資源が不足しています。Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

10

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

11

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。

12〜19

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

20

 環境定義ファイルに指定された値に誤りがあります。正しい値を設定してください。

21〜23

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

24

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。

25

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


18

1

x

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイルの拡張を行ってください。


19

3

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


20

3

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


51

3

x

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


52、53

3

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

54

x

xが28の場合は、セマフォの不足が考えられます。システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、"チューニングガイド"の"システムのチューニング" "Application Serverのサーバ機能運用時に必要なシステム資源" "コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定" "システムパラメタ" "Interstage運用操作ツール" に記載している見積もりを加算してください。
それでも問題が解決しない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

55〜58

iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

59

x

xが28の場合は、セマフォの不足が考えられます。システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、"チューニングガイド"の"システムのチューニング" "Application Serverのサーバ機能運用時に必要なシステム資源" "コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定" "システムパラメタ" "Interstage運用操作ツール" に記載している見積もりを加算してください。
それでも問題が解決しない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

60

iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


63

3

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


64

1〜2

メッセージキューの不足が考えられます。システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、"チューニングガイド"の"システムのチューニング" "Application Serverのサーバ機能運用時に必要なシステム資源" "コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定" "システムパラメタ" "Interstage運用操作ツール" に記載している見積もりを加算してください。
それでも問題が解決しない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

3

iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

システム資源が不足しています。システム管理者に連絡してください。

システム内スレッド数の上限に達している可能性があります。システム内スレッド数の上限値を見直してください。
それでも問題が解決しない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


70

3

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


71

3

x

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


72

3

x

xが28の場合は、メッセージキューの不足が考えられます。システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、"チューニングガイド"の"システムのチューニング" "Application Serverのサーバ機能運用時に必要なシステム資源" "コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定" "システムパラメタ" "Interstage運用操作ツール" に記載している見積もりを加算してください。
それでも問題が解決しない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


80

3

x

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


100

3

x

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


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