Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ> 14.9 is21000番台のメッセージ

14.9.8 is21013

IS: ERROR: is21013: INTERSTAGE Operation Tool unable to stop : CODE=%d1-%d2

IS: エラー: is21013: INTERSTAGE Operation Toolの停止に失敗しました : CODE=%d1-%d2

[可変情報]
 %d1:理由コード1
 %d2:理由コード2

[意味]

 Interstage Operation Toolサービスの停止に失敗しました。
 Interstage運用操作ツールの停止に失敗しました。

[システムの処理]
 処理を中止します。

[ユーザの対処]
 理由コードに対応したユーザの対処を参照し、対処してください。

「理由コード一覧」

%d1

%d2

対処


1001

-

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


1003

-

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


1004

-

 Interstage運用操作ツールを再インストールしてください。


1005

-

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

2001

-


 イベントログへ同時に出力されているメッセージを参照してください。


 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


4001

-

 再度処理を実行してください。


5001

-

 Interstage運用操作ツール停止処理中のため、対処不要です。


6001

-

xが28の場合は、メッセージキューの不足が考えられます。システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、"チューニングガイド"の"システムのチューニング" "Application Serverのサーバ機能運用時に必要なシステム資源" "コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定" "システムパラメタ" "Interstage運用操作ツール" に記載している見積もりを加算してください。
それでも問題が解決しない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


6002

-

管理サーバであるためInterstage運用操作ツールは停止できません。操作を行わないでください。


7001

-

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


8001

-

 iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


9999

-

 メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
 Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
 再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップの拡張を行ってください。


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