Interstage Application Server メッセージ集
|
目次
|
14.8.10 is20911
IS: ERROR: is20911:The restoration processing could not be performed(%s)
IS: エラー: is20911:リストア処理に失敗しました(%s)
[可変情報]
%s:例外情報
[意味]
業務構成管理が管理するリポジトリのリストアに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
以下の要因を確認してください。
- リポジトリの格納先にアクセス権がない場合は、アクセス権を付与してください。
- リポジトリの格納先がマウントされていない場合は、マウントしてください。
- リポジトリの格納先内にあるファイルをInterstage以外のプロセスが参照している可能性外あります。参照しないようにしてください。
- リポジトリの格納先に指定したディスクの空き容量が不足している可能性があります。ディスクの空き容量を確認してください。空き容量が少ない場合は、不要なファイルを削除するか別の格納先に変更した後、再度操作をしてください。
- メッセージに“repositoryRootPath is not exists”が含まれる場合は、Interstageが正しくセットアップされていない可能性があります。以前に作成したバックアップファイルを利用してリストア処理を行い復旧するか、再セットアップすることを推奨します。
- メッセージに“repositoryPath is not exists”が含まれる場合は、Interstageが正しくセットアップされていない可能性があります。以前に作成したバックアップファイルを利用してリストア処理を行い復旧するか、再セットアップすることを推奨します。
- 本メッセージの前後にオペレーションに関するメッセージが出力されている場合は、そのメッセージに対する対処を行ってください。
All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005