Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ> 14.7 is20800番台のメッセージ

14.7.59 is20858

IS: WARNING: is20858: The Multi Server Management definition file contents contain an error, so the default value is used Tag=%s1 Attribute=%s2 Value=%s3

IS: 警告: is20858:マルチサーバ管理定義ファイルの内容に誤りがあるためデフォルト値を使用します タグ=%s1 属性=%s2 値=%s3

[可変情報]
 %s1:タグ名
 %s2:属性名
 %s3:使用した値

[意味]
 マルチサーバ管理定義ファイルの記述内容に誤りがあるためデフォルト値を使用します。

[システムの処理]
 処理を続行します。

[ユーザの対処]
 マルチサーバ管理定義ファイルの記述内容を見直し、以下の手順でInterstage JMXサービスを再起動してください。マルチサーバ管理定義ファイルの詳細は“チューニングガイド”の“マルチサーバ管理の環境定義”を参照してください。

OS

ファイルパス

%IS_HOME%\jmx\etc\ssv.xml

/etc/opt/FJSVisjmx/ssv.xml

“Interstage Operation Tool”サービスを再起動してください。
isjmxstopコマンドでInterstage JMXサービスを停止し、その後、isjmxstartコマンドでInterstage JMXサービスを起動します。


 上記サービスの再起動時にIJServerが起動している場合、そのIJServerのモニタ参照およびHotDeploy機能の使用はできません。上記操作と共にIJServerの再起動を行ってください。
 詳細は“トラブルシューティング集”の“Interstage管理コンソールの統計情報の異常”を参照してください。


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