Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ> 14.6 is20700番台のメッセージ

14.6.16 is20716

IS: ERROR: is20716:Invalid runtime environment Error information=%s

IS: エラー: is20716:実行環境に異常があります エラー情報=%s

[可変情報]
 %s:エラー情報

[意味]
 Interstage JMXサービスの実行環境に異常があります。

[システムの処理]
 処理を中止します。

[ユーザの対処]
 Interstage JMXサービスが使用する定義情報に誤りがある可能性があります。
 可変情報に示すエラー情報により、定義情報を修正してください。

Interstage JMXサービスが使用する定義情報は、以下のファイルに設定します。
  C:\Interstage\jmx\etc\isjmx.xml
定義情報に誤りがある場合、定義情報を修正し、“Interstage Operation Tool”サービスを再起動してください。
Interstage JMXサービスが使用する定義情報は、以下のファイルに設定します。
  /etc/opt/FJSVisjmx/isjmx.xml
定義情報に誤りがある場合、定義情報を修正した後、isjmxstopコマンドおよびisjmxstartコマンドを使用し、Interstage JMXサービスを再起動してください。


 上記サービスの再起動時にIJServerが起動している場合、そのIJServerのモニタ参照およびHotDeploy機能の使用はできません。上記操作と共にIJServerの再起動を行ってください。
 詳細は“トラブルシューティング集”の“Interstage管理コンソールの統計情報の異常”を参照してください。

 Interstage JMXサービスの実行環境に問題がない場合は、ファイルが壊れている可能性があるため、Interstageを再度インストールしてください。

 それでも問題が解決しない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、エラー情報を控えて、技術員に連絡してください。


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