Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ | > 14.1 is20100番台のメッセージ |
IS: ERROR: is20195:Queue inhibition failed (%d)
IS: エラー: is20195:キューの閉塞に失敗しました(%d)
[可変情報]
%d:理由コード
[意味]
理由コードに示す原因により、キュー閉塞に失敗しました。
[システムの処理]
処理は中止します。
[ユーザの対処]
理由コードに応じた対処を行い、再度、実行してください。
理由コード |
原因 |
ユーザの対処 |
---|---|---|
1 |
指定のアプリケーションが存在しません。 |
指定したキューの状態を確認してください。 |
4 |
すでに閉塞されています。 |
指定したキューの状態を確認してください。 |
103 |
メモリ不足が発生しました。 |
しばらくしてから、再実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、"チューニングガイド"を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはページファイル領域の拡張を行ってください。 |
その他 |
上記以外の原因で異常が発生しました。 |
同時に出力されるメッセージで対処できない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、エラー情報を控えて技術員に連絡してください。 |
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