Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ | > 14.1 is20100番台のメッセージ |
IS: ERROR: is20172:The specified path does not exist PATH=%s
IS: エラー: is20172:指定されたパスは存在しません PATH=%s
[可変情報]
%s:パス名
[意味]
可変情報に示すパスは存在しません。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
正しいパス名を指定して、再度処理を実行してください。
Interstage JMXサービスの起動に失敗した場合、Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールディレクトリの指定に誤りがある可能性があります。可変情報に指定されたパスが正しいJDK/JREのインストールディレクトリを示しているかどうかを確認してください。
Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールディレクトリの設定を変更する場合には、以下の操作を行う必要があります。
次のファイルをエディタで開きます。
[Interstageのインストールフォルダ]\jmx\etc\isjmx.xml
Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールフォルダを変更します。
"server"タグの"java.home"属性に正しいJDK/JREのインストールフォルダを指定してください。"server"タグの"java.home"属性の指定値を変更した後、ファイルを保存します。
Interstage Operation Toolサービスを再起動してください。
isjmx.xmlの詳細は、“Interstage Application Server 運用ガイド”を参照してください。
次のファイルをエディタで開きます。
/etc/opt/FJSVisjmx/isjmx.xml
Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールディレクトリを変更します。
"server"タグの"java.home"属性に正しいJDK/JREのインストールディレクトリを指定してください。"server"タグの"java.home"属性の指定値を変更した後、ファイルを保存します。
isjmxstopコマンドおよびisjmxstartコマンドを使用し、Interstage JMXサービスを再起動してください。
isjmx.xmlの詳細は、“Interstage Application Server 運用ガイド”を参照してください。
上記サービスの再起動時にIJServerが起動している場合、そのIJServerのモニタ参照およびHotDeploy機能の使用はできません。上記操作と共にIJServerの再起動を行ってください。
詳細は“トラブルシューティング集”の“Interstage管理コンソールの統計情報の異常”を参照してください。
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