Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第14章 メッセージ番号がisで始まるメッセージ> 14.1 is20100番台のメッセージ

14.1.56 is20157

IS: ERROR: is20157:It failed in restoration processing Error information =%d

IS: エラー: is20157:リストア処理に失敗しました エラー情報=%d

[可変情報]
 %d:エラー情報

[意味]
 リストア処理に失敗しました。

[システムの処理]
 コマンドの処理を中止します。

[ユーザの対処]
 可変情報に示すエラー情報により以下の対処を行ってください。

エラー情報

原因

ユーザの対処

1

3.1のバックアップ資源を拡張システムに対してリストアしようとしています。3.1のバックアップ資源は、デフォルトシステムへのみリストアできます。

リストア先システムをデフォルトシステムに変更するか、リストア資源を4.0でバックアップした資源に変更し、再度コマンドを実行してください。

2

バックアップ元システムとリストア先システムが異なる場合(システム名が異なる)は、コマンド引数にリストア定義の指定が必要です。

リストア定義を指定し、再度コマンドを実行してください。

3

バックアップ元システムとリストア先システムが異なります(システム名が異なる)が、システムディレクトリが重複しています。

リストア先システムを変更し、再度コマンドを実行してください。

4

バックアップ元システムとリストア先システムが同じですが、システムディレクトリが異なります。

リストア先システムを変更し、再度コマンドを実行してください。

5

TYPE2で初期化した環境のバックアップ資源は拡張システムにリストアすることはできません。

リストア先システムを変更し、再度コマンドを実行してください。

6

TYPE2で初期化した環境のバックアップ資源はStandard Editionにリストアすることはできません。

リストア先をEnterprise Editionに変更し、再度コマンドを実行してください。

その他

内部矛盾が発生しました。

iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、エラー情報を控えて技術員に連絡してください。


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