Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ> 13.22 irep72000番台のメッセージ

13.22.4 irep72008

IREP: WARNING: irep72008: Unavailable SSL communication mechanism was used for replica host information of repository. [%s1]

IREP: 警告: irep72008: レプリケーション先ホスト情報で利用できないSSL通信機能を利用する設定がされています [%s1]

[可変情報]
 %s1:リポジトリ名

[意味]
 リポジトリ(%s1)のレプリケーション先ホスト情報に、利用できないSSL設定が指定されました。または、Interstage証明書環境の利用に必要なセキュア通信サービスがインストールされていません。
 以下の要因が考えられます。

[ユーザの対処]
 レプリケーション先ホストとの通信に、SSL通信の利用が必要な場合は、運用中のサーバにセキュア通信サービスをインストールし、再度対象リポジトリの環境設定をしてください。セキュア通信サービスのインストールについては、“セキュリティシステム運用ガイド”の“SMEEコマンドによる証明書/鍵環境の構築と利用”と、“インストールガイド”を参照してください。
 レプリケーション先ホストとの通信に、SSL通信の利用が不必要な場合は、対象のレプリケーション先ホスト情報を一旦削除し、再度作成しなおしてください。


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