Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.15 irep66000番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep66004: CA certificate is expired. detail=%s1:%s2:%s3 [%s4]
IREP: エラー: irep66004: 認証局証明書の有効期限が切れています detail=%s1:%s2:%s3 [%s4]
[可変情報]
%s1:詳細コード1
%s2:SSLエラーコード
%s3:詳細コード2
%s4:リポジトリ名
[意味]
認証局の証明書(発行局証明書)の有効期限が切れています。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
認証局から新しい認証局証明書、およびサイト証明書を取得し、Interstage証明書環境、または証明書/鍵管理環境に登録してください。
認証局証明書の有効期限については、以下の画面を表示させ、画面上の[再取得]ボタンをクリックして、最新の情報で確認してください。
Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [証明書] > [認証局証明書]の[一覧]タブ(管理サーバの場合は、[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [証明書] > [認証局証明書]の[一覧タブ])
サイト証明書の有効期限については、以下の画面を表示させ、画面上の[再取得]ボタンをクリックして、最新の情報で確認してください。
Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [証明書] > [サイト証明書]の[一覧]タブ(管理サーバの場合は、[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [証明書] > [サイト証明書]の[一覧タブ])
証明書の取得、登録の方法については、以下の利用しやすい方法を参照してください。
以下の手順で対処してください。
証明書の取得方法については、認証局に従ってください。cmdspcertコマンドについては、以下を参照してください。
“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“SSL環境設定コマンド”
証明書の登録方法については、以下を参照してください。
“セキュリティシステム運用ガイド”の“SMEEコマンドによる証明書/鍵管理環境の構築と利用”-“証明書/鍵管理環境の構築方法”-“証明書とCRLの登録”
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