Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.13 irep15000番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep15017: No write permission to replica data file "%s1". [%s2]
IREP: エラー: irep15017: レプリカデータ ファイル"%s1"が書込めません [%s2]
[可変情報]
%s1: パス名
%s2:リポジトリ名
[意味]
レプリカデータファイルへの書き込み権限がありません。マスタ側のリポジトリの環境が壊れています。
[ユーザの対処]
マスタ側リポジトリのデータベース格納先パスを確認してください。
データベース格納先パスが存在する場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
データベース格納先パスが存在しない場合は、以下を参照して、マスタ側とスレーブ側のリポジトリを再構築してください。
“Smart Repository運用ガイド”の“レプリケーション形態の運用監視と修復”-“マスタのリポジトリの修復”
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