Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ | > 13.4 irep10300番台のメッセージ |
IREP: ERROR: irep10305: %s1: line %s2: No access permission to specified file or directory in directive "%s3". path=%s4 [%s5]
IREP: エラー: irep10305: %s1: %s2行目: ディレクティブ "%s3" で指定されたファイルまたはディレクトリのアクセス権がありません path=%s4 [%s5]
[可変情報]
%s1:ファイル名
%s2:エラー行
%s3:ディレクティブ
%s4:対象ファイル名
%s5:リポジトリ名
[意味]
%s4で示されるファイル、またはディレクトリに対するアクセス権がありません。
[システムの処理]
リポジトリの起動処理を中止します。
[ユーザの対処]
リポジトリの環境構築後に、%s4で示されるファイル、またはディレクトリのアクセス権が変更された可能性があります。
各運用形態に合わせて以下のマニュアルを参照し、該当リポジトリを再作成してください。
“Smart Repository運用ガイド”の“スタンドアロン形態の修復”-“環境が壊れている場合”
“Smart Repository運用ガイド”の“レプリケーション形態の運用監視と修復”-“マスタのリポジトリの修復”-“バックアップがない場合”
“Smart Repository運用ガイド”の“レプリケーション形態の運用監視と修復”-“スレーブのリポジトリの修復”-“環境が壊れている場合”
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